アニメ「キングダム」より、第8話のあらすじと先行カットが公開された。
アニメ「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による同名漫画が原作。今回の第3シリーズでは、原氏の監修のもと、スタッフを新たに「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍編を描く。
8話「女傑・カ燐(かりん)」
【あらすじ】
多大な犠牲を出しつつ早くも合従軍から二人の将軍を討ち取った秦軍。だが合従軍にはまだ多くの将がいる。 楚軍はここで、第二軍を率いる将軍・カ燐(かりん)に第二軍とあわせ第一軍の指揮を任せるが、自身の第二軍は動かさず第一軍にのみ戦いを強いるカ燐。さらに本陣に「全軍大いなる凡戦を連ねて十日後に函谷関を落とすべし」と進言。その意味に気づいた天才軍師・李牧の反応は? さらには、静かに機を窺っていた韓軍総大将・成恢(せいかい)も動き始める。
※カ燐の「カ」は、正しくは女+咼
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会