ABEMAとテレビ朝日の共同制作による、"バズらせる"がテーマのバラエティ枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』。その月曜日枠で『ビビらせ邸』が放送された。
本番組では、とある豪邸に集められた7人が、様々な"ビビらせる仕掛け"に襲われながらも、「心拍数を上げずに過ごす」ゲームに挑戦。自分の平均心拍数より30以上上昇するとアラームが鳴り、3回鳴ると脱落となる。7人の中には、すべての仕掛けを知っている「オオカミ」が紛れ込んでおり、挑戦者たちは、オオカミを見つけ出さなければならない。
今回のプレイヤーは、乃木坂46の阪口珠美、YouTuberのゆな、ヴァンゆん、BiSHのハシヤスメ・アツコ、GENERATIONS・中務裕太、四千頭身・後藤拓実だ。
何が入っているかわからない冷凍庫を開ける恐怖心に負け、開始早々にダメージを受けた後藤。それからは仕掛けのターゲットになることなく、残り2つのライフを維持していたが、とうとう「後藤拓実、2階の202号室へ行ってください」という指令が下された。
「こわ!」と怯えながら部屋に入ると、中はピンクのライトに照らされており、水着姿のセクシー美女がお出迎え。後藤は「わぁ~!え~!?」と驚いた様子だったが、趣旨を理解したようで「これはヤバいわ……」と呟きながら椅子に座った。
すると、水着美女は後藤にお尻を向け、セクシーな声を上げながらストレッチを始める。後藤は「え~!?やばいやばいやばい」とは言うものの、その目はしっかりと美女を捉えていた。
▶映像:水着美女からセクシーな仕掛けをされる四千頭身・後藤拓実(34分頃~)
美女のストレッチがさらに過激になると、心拍数はじわじわと上昇していく。後藤は「落ち着け~!落ち着け~!」と自分に言い聞かせ、「合法ですか?」とツッコミを入れるなどして、冷静さを保っていた。
心拍数がボーダーラインを超えないまま時間は過ぎ、退室を促すアナウンスが流れた。後藤は「失礼します。すみません、そういう訳じゃないです」と謎の言い訳をしながら退室し、広間へと戻っていった。
挑戦者から「大丈夫でした?」と声をかけられ、「僕の経験がいきたかなって感じ」と余裕ぶる後藤だったが、ここで後藤の心拍数が急上昇。アラームが鳴り響いた。ヴァンビが「いきてないじゃん!」とツッコミを入れると、後藤は「余韻で……」「なんて屈辱的なんだ!」と悔しそうに肩を落としていた。