かつて“日本一稼ぐキャバ嬢”として活躍したことで知られるエンリケ(33)。5月24日に放送されたABEMA「給与明細」では、そんな彼女のセカンドキャリアに密着。年商10億円を稼ぐ実業家としての顔に迫った。
【動画】元日本一稼ぐキャバ嬢・エンリケ、年商10億円の実業家に
2019年11月末にキャバクラ嬢を引退したエンリケ。引退式では4日間で5億円を稼ぎ、キャバクラ嬢として働いた13年間では12億円もの収入を得たという。引退後は東京に進出し、エステサロンやシャンパンバーなどを経営する実業家へと転身。「キャバクラ辞めて成功してる人って少ないって言われていて。他がやっていないことをやりたい」と語る彼女は、今年2月には東京・銀座に寿司店「鮨エンリケ」をオープン。さらにバスクチーズケーキの専門店もオープンする準備を進めているそうだ。
多忙な毎日を送るエンリケに「プライベートは?」と尋ねたところ「ないね」と即答。続けて「死んだ時。死んだらプライベート」と答えた彼女は、「プライベートっている? 仕事を楽しめればプライベートの時間いらないと思う」と持論を展開した。また、現在10個以上の事業を展開し年商10億円を稼いでいるという彼女に「個人の収入は?」と質問すると「ない。会社からは1円も貰ってない」と暴露。「貰ってもいいんだけど、いらないと思って、そんな小銭。だってお金なんていらないもん、私。貯金あるし。それだけで一生生きていける」と、10億円以上の貯金があることも明かした。
(ABEMA/給与明細より)
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