新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していたAKB48最後の1期生メンバー・峯岸みなみ(28)の卒業コンサートが22日、神奈川県のぴあアリーナMMで開催。大島優子(32)、小嶋陽菜(33)、板野友美(29)、篠田麻里子(35)ら“神7”と呼ばれるグループのOGメンバーが駆け付けた。
峯岸は、2005年に行われたAKB48オープニングメンバーオーディションに合格し、その年の12月8日に劇場デビュー。今月28日に行われるAKB48劇場での卒業公演をもって、15年半の活動にピリオドを打つ。
卒業コンサートの場で、峯岸は「AKBに私が必要だったかちょっとわからないけれど、私の人生にはどうしてもAKBが必要だったんだなと、今日このステージに立って改めて思いました。皆さんも知っての通り私の15年のアイドル人生は、とても順風満帆ではありませんでした。でも今思うと、AKBに入って、全く後悔していない自分がいます。こんな私をアイドルにしてくれてありがとうござます」と、ファンへの感謝の気持ちを語った。
ビデオメッセージで登場した前田敦子(29)は24日、Twitterを更新。「みいちゃん。卒業おめでとう。って早く会って言いたいです みいちゃんおめでとうう!!!!!!!!お疲れ様!!!!!!!!」と投稿した。このツイートに、峯岸は「あっちゃんのメッセージ、画面越しでもこれでもかってほど気持ちが伝わってきて、すんごく嬉しかったよ。卒業後も自分の道を突き進むあっちゃんをずっと尊敬してるし、大好き」と返信した。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)
あっちゃんのメッセージ、画面越しでもこれでもかってほど気持ちが伝わってきてすんごく嬉しかったよ。
— 峯岸みなみ (@chan__31) May 24, 2021
舞台「フェイクスピア」初日、おめでとう!!!!劇場に会いに行く。
卒業後も自分の道を突き進むあっちゃんをずっと尊敬してるし大好き。 https://t.co/4lVCallaFo