「頭ポンポン」「ハグ」以外に濃厚な交流も…メンズ地下アイドル特典会の実態
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 22日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、過激な“接触”もあるという、メン地下アイドルの特典会の内容が語られた。

 この日はメジャーデビューをせずにライブシーンなどで活動しているメンズアイドル「メン地下アイドル」を特集。ゲストにこの話題に詳しい妹尾ユウカ氏、山野萌絵氏と、実際にメン地下アイドルとしての経験を持つ風道千、RYOMAをゲストに招き、トークを繰り広げた。

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「頭ポンポン」「ハグ」以外に濃厚な交流も…メンズ地下アイドル特典会の実態
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 妹尾氏はライブ後の特典会のひとつで、インスタントカメラでファンとアイドルが2ショット撮影をすることができる、通称「チェキ会」のシステムを紹介。通常は1枚1000円から1500円の写真撮影とともに1分間程度の会話ができるが、会話以外にも「接触系」といった触れ合いがおこなわれるケースがあるという。

 接触の種類にもバリエーションがあり、「手つなぎ」「頭ポンポン」「ハグ」「後ろから(アイドルが)ハグ」といったライトなものから、指を1本挟んだ状態でキスをする「指チュー」や、鼻同士を接触させたり、マスク越しのキスもあるとして、話を聞いていた竹山は興味津々だった。

「頭ポンポン」「ハグ」以外に濃厚な交流も…メンズ地下アイドル特典会の実態
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 風道千とRYOMAは特典会では「頭ポンポン」といったライトなファンとの交流をしていたものの、RYOMAは対バン時に「隣のグループとかがけっこう近くて…」と、他グループが濃い目の接触をしていて驚いたことを告白。

 特典会の内容について竹山が「それは事務所で決まる?」と問いかけると、RYOMAは「グループの方針とかじゃないですか?」と推察。妹尾氏は「運営が『お金を稼ぎたい』っていう志向が強いところほど、そういう接触が強い」と見解を述べていた。

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