18歳 ラップアーティスト さなり 7月17 日(土)からFODで配信予定の  ドラマ「ギヴン」にメインキャストとして出演決定!

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「ギヴン」は、4人のロックバンドのメンバーたちを中心に、彼らの恋愛や成長していく姿を繊細に描くキヅナツキ原作のBL漫画。新書館の「シェリプラス」にて2012年ハル号から連載されている超人気作。

2016年にはドラマCDが発売され、2019年7月~9月にフジテレビのノイタミナ枠では初のBLコミック原作のアニメ化として放送、さらに2020年8月にはアニメ映画化と不動の人気を誇る「ギヴン」がついにFODにて実写ドラマ化。

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さなりは、天才的な歌唱力の持ち主で、バンドを通してもがきながらも才能を開花していく佐藤真冬を演じる。俳優としての連続ドラマは初挑戦のさなりだが、限られた時間の中で練習を重ねリアルに演奏しているライブシーンも大きな見所となっているので、4人を中心に織りなす青春群像劇にぜひ期待してほしい。

さなりコメント

「撮影自体もなにもかも初めてで分からないことが多く、最初は不安もありましたが、共演者の方々やスタッフの皆さんの支えがあり、一つ一つ自分のペースでお芝居することができました。真冬の人に感情を伝えるのが下手なキャラクターに共感できる部分が多く、そのままの気持ちで演じることができたので是非注目してご覧いただきたいです」さなり

【『ギヴン』ストーリー】

プロ顔負けのギターの腕前を持つ高校生の上ノ山立夏(鈴木仁)は、大学生の梶秋彦(井之脇海)と大学院生の中山春樹(栁俊太郎)の3人でインストバンドを組んでいる。以前はあんなに音楽にのめりこんでいたのに、何もかもがくすんで見え始めていたある日、立夏が校内で誰にも邪魔されないいつもの場所へ向かうと、壊れたギターを抱えた佐藤真冬(さなり)に出会う。仕方なく弦を直してやると、真冬からギターの弾き方を教えてほしいと頼まれる。はじめは渋っていた立夏だが、真冬の透き通るような歌声を聞いて衝撃を受け、バンドに入らないか?と誘うが、真冬から断られてしまう。いつしか立夏は、真冬の存在が気になり始め・・・

【『ギヴン』概要】

■タイトル: 『ギヴン』(全6話)

■配信: 2021年7月17日(土)0時配信

■原作: キヅナツキ「ギヴン」(新書館「シェリプラス」連載中)

■出演: 鈴木仁、さなり、井之脇海、栁俊太郎 ほか

■演出 ・ 脚本:三木康一郎

■プロデュース: 鹿内植

■プロデューサー:村山えりか(C&Iエンタテインメント)

■制作協力: C&Iエンタテインメント

■制作著作: フジテレビジョン

■クレジット: ©︎キヅナツキ・新書館 /フジテレビジョン

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