CMみたい?「ヘタリア World★Stars」9話、スタイリッシュにチョコバーを食べるアメリカに腹筋崩壊!「最高にきまってた」
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 5月27日より順次配信中のアニメ「ヘタリア World★Stars」第9話は、パワフルでダイナミックな青年・アメリカ(CV:小西克幸)が活躍するエピソードだった。

 「ヘタリア World★Stars」は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の日丸屋秀和氏による同名漫画を原作としたアニメ第7期。さまざまな国を擬人化したキャラクターたちが繰り広げるコメディだ。

【動画】「ヘタリア World★Stars」エピソード一覧

 第8話では、皮肉屋で負けず嫌いな青年・イギリス(CV:杉山紀彰)が工業製品のデザイン性を高めるため、真面目な青年・日本(CV:高橋広樹)に美術を習うことになった。日本から指導を受けたイギリスは、教わった絵付けの方法を生かして、日本の文化を描いた皿を完成させた。これに感激した日本は、「お皿を買い取らせていただいてもよろしいでしょうか?」といつになく興奮した様子でお願いするのだった。イギリスと日本の心温まる交流に、視聴者も「全てが尊い神回」「島国回サイコーでした」「ニヤニヤして見てた」と大興奮だった。

 最新話にあたる第9話「産業革命編5」では、アメリカが工業製品の量産を成功させた。さらに、工業の生産率で世界一になったアメリカは、ランチをゆっくり食べる暇もないほど忙しくなってしまった。アメリカの家に居候中のロマーノ(CV:浪川大輔)は、そんなアメリカを気遣って「俺の食い残しだけど、ラザニア持って来てやってもいいぞ」と提案。珍しくデレたロマーノに、アメリカは「ありがとう。嬉しいよ!」と告げると、ロマーノお手製のラザニアを食べる……ことはなく、用意していたチョコバーを豪快に食べて見せた。

ファストフード好きなアメリカらしいエピソードに、Twitter上では「かっこよすぎて惚れそうだった」「CMみたいだったww」「全部持ってかれた」「チョコバーで腹筋崩壊」「最高にきまってたよ」「チョコバーのCM放送まだですか?」といったコメントが続々と上がっていた。

第9話「産業革命編5」

【あらすじ】

イギリスは機械にしかできない工業デザインにたどり着く。一方、世界一位となったアメリカ。みんなの車談義のなか、中国はひとり得意げそうで……?

(C)日丸屋秀和/集英社・ヘタリアW★S製作委員会

ヘタリア World★Stars - 本編 - 9話
ヘタリア World★Stars - 本編 - 9話
ヘタリア World★Stars
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