想像以上の破壊力だったようだ。SKE48の山内鈴蘭が、自身の変顔を確認して思わず吹き出した。5月28日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて!クロちゃん先生』」に生出演した山内は、安田大サーカスのクロちゃんらとボートレース予想に挑戦。冒頭からクロちゃんに「もっとフレッシュな子が来てほしい」とイジられながらも「事前にマネージャーさんの中でもボートレース好きの人に資料をいただいた」とやる気満々で、クロちゃんがハリセンでの罰ゲームを受けることになった際には「らんらんが使うと凶器になる」と言わしめるほどのフルスイングでスタジオを沸かせた。
そんな全力な山内は、カメラを向けられた時には変顔を披露し、そのアイドルらしからぬパフォーマンスに共演者たちからも「よかったよ」「ナイスファイト」と好評。山内自身も「嬉しい、100点もらった」と笑顔を見せたが、講師を務めた永島知洋が次レースの解説を始めると、突然、口を押えて笑いを隠す仕草を見せた。「どうしたの?おならでもしたの?」。その様子に気が付いたクロちゃんから突っ込まれると、山内は手元のモニターに若干のタイムラグを経て「ちょうど自分の(映像)が出てきた」と説明。どうやら直前に見せた変顔を確認したようで、「こんなにもひどいんだ」と驚愕した。
ただ山内はその日、何度か変顔をしており、クロちゃん曰く「さっきまでの方がひどかったから、全然、マシな方だよ」とのこと。永島からも「もう1回、やってみる?」と促されると「いいです、(解説を)続けてください!」と即答し、笑い過ぎた影響か、涙目になりながら「いやー、恥ずかしい」とつぶやいて共演者たちを笑わせた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)