令和の社交辞令!? 「行けたら行く」に代わる“言葉”が話題
【映像】ABEMAでみる

 外出を控えている人も多いコロナ禍ならではの“ある言葉”が、反響を呼んでいる。

【映像】「コロナが落ち着いたら...」断り文句として利用する人続出!?

 話題になっているのは、ボンド(@bontasotan)さんの投稿。新型コロナが流行する前、飲み会や遊びなど誘われた際のあいまいな返事として「行けたら行く」を利用されていた方もおおいのでは。その「行けたら行く」に匹敵する言葉として今は「コロナが落ち着いたら」というフレーズを使われることが多くなったと、ボンドさんのTwitterで紹介。

 ツイートを見た人からは「めちゃくちゃ使いやすい」「令和の社交辞令」「絶対みんな1度は使った」「会いたくない人に誘われた時によく使ってる」など共感の声が多く寄せられ、約14万の“いいね”を記録した(※数字は6月3日16時のデータ)。

 ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、投稿主のボンドさんを取材。投稿のきっかけは「『コロナが落ち着いたら』がお互いに『タイミングを逃してその機会がないんじゃないか』と感じながら使っていることも多いと思ったから」とコメント。また、反響について「短いフレーズでしたが、人によって受け取り方が違い、皆さんの様々な反応が見られて楽しい」と感想を語った。

ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

「行けたら行く」に代わる“言葉”が話題
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