毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。6日放送回は、メンバーのお願いを叶える新企画「GENE高リクエスト」が始動。記念すべき1発目は、涼太の「幼なじみとの思い出作りで漫才をしたい!」という願いを叶えるため、幼稚園の時から涼太を知る幼なじみが登場した。
▶映像:中学時代に生徒会副会長をやっていた片寄涼太、カッコいいの声
大阪出身の涼太。涼太は、大阪から東京に出てきた幼なじみが転勤で東京を離れることになり、その前に一緒に思い出作りとして漫才をしたいとリクエスト。「ボケたい」という涼太は、その理由として「グループにいると、ずっとボケてるやつらばっかじゃないですか。ツッコむことしかないんですよ」と不満そう…!?というのも、実は涼太は「地元の友だちといる時はボケる」役回りなのだという。
涼太と、幼稚園から中学校まで一緒の幼なじみ・船岳朝日さんは、涼太について「学生時代から、真面目な仮面をかぶってるんですけど、ちょっと悪巧みを考えている」とニヤリとしながら、「そもそも表に出るタイプじゃなかったので、そういう意味では中学校の同級生もびっくりしていると思う」とコメント。
そして、朝日さんは、子供の頃の写真が詰まったアルバムを公開。合唱での集合写真では、この頃から「前のめりで歌ってる」と言う涼太。それ以外にも運動会での体操服姿や、自分でも「おもろい写真出てきた」と苦笑いするぽっちゃりショットまで貴重な写真を披露。小学校のサッカー部では、朝日さんはキーパー、涼太はセンターバック。朝日さんは、涼太は小学校時代は「サッカーの審判になりたい」と言っていたといい、涼太は「選手はなられへんと思ってた。現実的やから俺」と、少年時代から現実を見るタイプだったと明かした。
そして、中学時代の写真は、朝日さんも「できあがってきてますよね」と言うほど、今の涼太の面影がバッチリ。生徒会副会長もやっていたという写真に、隼は「もうカッコいいもん!」と声をあげた。
そんな涼太が、芸能界に入ると聞いた時のことについて、朝日さんは、「中学3年生の最後にオーディション受けるって聞いて。受験勉強も頑張っていたのに、正直ビックリしました」と回想。涼太はその後オーディションに合格し、高校2年生で上京するが、「寂しくなるから」と、東京に行くことはギリギリまで伏せていたという。
その時の涼太について、朝日さんは、「現実的なヤツなので、わざわざ受験して受かったのをやめて東京行くことに対して、『大丈夫?』って言った記憶はありますね」と振り返りつつ、実際に涼太がデビューした時には、「嬉しかったです!CD買って学校で流しました。ちょっとでもいろんな人に知ってほしくて」と、陰ながら応援していたことを明かした。
来週はリベンジ企画、メンバーが苦手なボウリングに再び挑戦!女子プロボウラー・本間成美さんに必勝法を学ぶ。次回『GENERATIONS高校TV』は、6月13日よる9時~放送。