通知があると、アイコンの上にバッジを表示して教えてくれたり、画面にバナーを出してくれたり、なにかと便利なスマートフォンのアプリ。Twitterでは、この“スマホの通知”に関する漫画が話題になっている。
ある日、スマホの画面に通知バッチが点在していることに気付いた投稿主。画面を見た「何がなんでも通知を消したい」派の投稿主は、画面を連打。通知を見つけたら速攻消すようにしているという。
【映像】画面を連打！連打！！ 通知を速攻で消す投稿主（漫画の続き）
この出来事を漫画にした投稿主がTwitterで紹介すると、ツイートを見た人から「めっちゃわかります」「読まなくても通知は消す」「それが嫌で通知オフにした人」といった共感の声が殺到。そのほか「放置しちゃう……」「めんどくさくて消さない」「（放置した通知の数を見て）あきらめた」など、“放置派”からの意見も相次いで寄せられた。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、投稿主を取材。漫画にしたきっかけは「実際にTwitter上で表示バグが発生し、通知ドット（バッジ）が消えない日が2日ほど続いた」といい、そのときの怒りの感情を込めて描いたという。
通知設定を変えてオフにするのではなく、なぜ手動で消しているのだろうか。この質問に投稿主は「通知を切ってしまうと、重要な連絡事項に気づくことができません。通知がなければアプリ自体を起動しない癖が私にはあります」と回答。「通知自体はしっかりつけますが、あのバッジは直ぐに消したいです」と語った。
漫画は「元々共感できる人は多いだろうと思っていた」と話す投稿主。反響について「リプライで“通知をため込んだスクショ”を送ってくる方々がいたので、その画面が気になって仕方がないです（笑）」と明かした。
（ABEMA／『ABEMAヒルズ』より）
