稲垣吾郎(47)が出演するアプリプラットフォーム「yappli」の新CMが、7日公開された。
アプリの開発や運用をプログラミングなしで提供する「yappli」のCMで、“会議中に「yappli」を知らないことを言い出せない部長”の役を演じた稲垣。今回こだわったポイントについて「“知ったかぶり”ですよね。知ったかぶっている感じがお茶目に、キュートに映れば良いかと思ったし、実際そういう方が多いですしね。僕もそうですから」と明かした。
また役作りでは、監督に微妙なニュアンスの芝居を求められたというが、稲垣は「お芝居すごく好きなので、楽しかったです」と話している。
会社で部長職に就いていたという父について「家では結構寡黙だったんだけど、(会社では)案外ひょうひょうとうまく渡り歩いていたんじゃないかな。だって僕がそうだから。自分が父親に似てきていると思うので、今の自分みたいな感じだったんじゃないかなと想像を巡らせています」と語っていた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)