『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、日向坂46の渡邉美穂が出演。大阪のライブを泣きながらやった理由を語った。
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には渡邉の他にも、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)、乃木坂46の高山一実らが出演。
しくじり先生初登場の渡邉は「私この番組大好きで、マネージャーさんに『呼んでくださいよ!』ってずーっと言い続けて、ようやく来れました」と、念願の出演にご満悦。
▶映像:日向坂46・渡邉美穂が初出演!『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
番組の趣旨に関連して、最近しくじったことを聞かれた渡邉は「ネットで買い物することが多くて、プリントTシャツが大好きで。スゴくかわいいTシャツを見つけたので、すぐ買っちゃった」といい、商品が届いたので着てみたところパツパツだったという。そして「びっくりして見たら、間違えてキッズサイズ買ってたんですよ!」と、微笑ましいエピソードを語った。
今回のしくじり授業は、MCの若林が「42歳のおじさんが高校生気分でやったバスケで怪我をしちゃった先生」として登壇。学生時代と現在では筋肉量や体重が違うにも関わらず、「頭の中の身体能力は高校生のまま」だったため、身体がついて行かず、怪我につながってしまったという。
まだ21歳と若い渡邉も、筋力の衰えに思い当たる節があるという。10年間バスケをやっていた渡邉は「10代の頃は動いてたから身体能力はスゴく高かった」が、バスケをやらなくなると一気に筋力が落ちてしまったそうだ。
渡邉は続けて、大阪ツアーでのしくじりエピソードも披露。「ツアーで大阪行ったときに泊まったホテルの絨毯がフカフカで、はしゃいじゃって。でんぐり返しをいっぱいしちゃったんですよ。そしたらスゴく腰を痛めちゃって、大阪のライブ泣きながらやってました」と告白した。
これに若林は「頭の中は高校生のまま?」「それ40歳まで変わらないから」と先輩目線でアドバイスを送り、笑いを誘った。