6月3日(木)19時50分より『KINGDOM : LEGENDARY WAR』♯10(最終話)が、ABEMAにて独占配信された。いよいよ迎えた生放送のファイナルバトルでは、6グループが新たな曲で思い思いのパフォーマンスを披露、100日間という長い戦いの終焉となった。果たして1位に輝いたのは、どのグループなのか、視聴者の投票も白熱した。

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100日間に及ぶ激動のバトルが終了、K-POP界の新たなキング・Stray Kidsは涙、6組の生ステージに称賛の声
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 『KINGDOM : LEGENDARY WAR』は、人気と実力を兼ね備えたボーイズグループ6組が、王座をかけて真剣勝負を繰り広げる番組。出演グループは、BTOBiKONSF9Stray KidsATEEZに加え、昨年Mnetにて放送された前哨戦『Road to Kingdom』で勝ち上がったTHE BOYZ。それぞれのグループが、与えられたテーマに沿って、ダンスやセットなどシーンすべてを自分たちで作り上げて対決する。なお、MCは東方神起のチャンミンが務めた。

 オープニングでは、1組ずつ、ステージに登場。MCチャンミンは、「新しい伝説になる王が誕生します。王座になる主人公は誰でしょうか?」と挨拶する。その後は、対面式、1次、2次、3次と100日間という期間をともにしたヒストリーをVTRとインタビューを交えて振り返った。1次バトルは、世界に披露したい自身の楽曲でパフォーマンスを行う「TO THE WORLD」のテーマ、2次バトルは他グループの楽曲をアレンジする「RE-BORN」のテーマ、3次バトルはグループ混合の対決や、グループごとに制限のないステージで行う「NO LIMIT」のテーマで熱戦が行われた。

 今回のファイナルバトルは「WHO IS THE KING」をテーマに、このために準備をしていた新曲でパフォーマンスバトルを生放送で繰り広げ、累積点数の最も多いグループが王座に輝く。ファイナルバトルの審査では、5万点が付与され、音源チャートの評価点数が2万点、生放送を見て視聴者が投票する評価点数の3万点が、内訳となった。3次バトル第2ラウンドの順位は、6位がATEEZ、5位がBTOB、4位がTHE BOYZ、3位がiKON、2位がSF9、1位がStray Kidsとつけていた。

現時点での順位は?Stray Kidsバン・チャン「皆さんの耳をひきつけたい」ファイナルステージに意気込み

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 1位のStray Kidsバン・チャンは、「ステージに関心を見せてくださってありがとうございます。今日は最後のステージなので、皆さんの耳をひきつけたいと思います」とコメント。惜しくも2位となっているSF9、リーダーのヨンビンは「欲が出ますか?」とMCチャンミンから聞かれると、「ファイナルステージでSF9の王の姿を見せたいです」と闘争心をあらわにした。3位のiKON、JAYは、「皆さんのおかげで一段階また上がることができました。みんなで楽しむステージを作りたいです」と話す。

 4位のTHE BOYZは『Road to KINGDOM』から最も長い旅路を歩んできたグループ。サンヨンは、「最終の姿を見せたいと思います」と一言きっぱり。5位のBTOB、ムードメーカーのウングァンは「長い時間ともにしました。最後なのでとても残念です。お祭りなので、楽しみながら有終の美を見せたいと思います」と明るい笑顔を残す。現在6位となっているATEEZのキム・ホンジュンは「先輩と一緒にやって、ファンの皆さんが楽しめたら」と順位を気にせぬ気丈さを見せていた。

 その後は、VTRに画面が切り替わり、ファイナルバトルで使用する音源の公開日(5月28日)の各グループの模様が映し出された。全グループが自分たちの曲はもとより、ほか5グループの曲が気になって仕方ないようで、音源の公開後に聞きあっては「パワフルだね!」、「すごくストーリー性がある」、「セクシーだ…」、「これはロック調でやるのかな!?」など、予想と感想が飛び交った。

 ファイナルバトルの5万点のうち、2万点は、この音源評価が握っている。どのグループが最も愛されて先頭に立つのか、注目が集まった。MCチャンミンの口から音源チャート評価の順位が発表された。1位はTHE BOYZで8345.829点、2位はStray Kidsで4509.424点、3位はBTOBで2724.731点、4位はATEEZで2029.845点、5位はiKONで1716.103点、6位はSF9で674.068点となった。

ATEEZ、遊び心あふれるステージに絶賛の声

 そして、最終的なキングが誕生する、グローバル評価の3万点のステージがいよいよ始まった。本国では携帯で投票し、そのほかの国はグローバル投票アプリを使うシステム。最初のグループは、対面式から今まで、末っ子らしくない意気込みで毎回ステージを圧倒しているATEEZ。メイキングでは、キム・ホンジュンが「着飾って来て」とメンバーを呼び出し、全員がオシャレをして外でごはんを食べながら打ち合わせが行われた。番組を振り返ったメンバーは「出演してATEEZというグループを皆さんに知らせて、ステージを見せるだけでありがたいと思った。少しずつランクアップしているから、優勝したいという欲が出てきた」と言い、全員の士気が高まる。

 生放送の本番では、チャイムが鳴り、学校に見たてた遊び心あふれるステージでパフォーマンスが始まった。いじめられているとおぼしき学生を助ける素振りや、拡声器を持って歌ったり、ロッカーの上に乗ったりと、目にも耳にもウキウキするような巧みな構成が飽きさせない。最後にはキッズダンサーも登場し、ステージ脇で見ていたStray KidsとBTOBの間に入り一緒にリズムに乗ったりと、現場を盛り上げた。終了後、SF9のジェユンは「どこまでうまくなるんですか!?生き生きとしていて、素晴らしかった。サインがほしいです!」とコメントし、完全に心を持って行かれていた。

肉体美を惜しげもなく披露!Stray Kids、獣に模した華やかなステージで魅了

 次に登場したのは、高いパフォーマンスで毎回、視聴者を虜にしたStray Kids。メイキングでは、PDからの「リフレッシュしてやりたいことをやりながら、リラックスして」という指示に基づき、キャンピングチーム、コーヒーチーム、ゲームチームにわかれ、オフのように楽しむメンバーの姿が映された。最終的にはキャンピングチームのもとへ全員が合流し、「今日リラックスして過ごせたから、ファイナルバトルもうまくいくんじゃないかな」、「フィナーレらしい曲を見せたいね」と、いいムードで本番を迎える。

 生放送では、対面式で披露した狼のパフォーマンスをアップグレードさせた曲を披露。赤や緑の妖艶なライトに照らされ、獣に模したメンバーが華やかにパフォーマンスを行った。中盤では、バン・チャンが鍛え上げられた肉体美も披露し、コメント欄では「腹筋!」と喜ぶ声にあふれた。壮大な野性味あふれるステージはStray Kidsの俊敏さも引き出し、見ていた他の5グループも拍手喝采。BTOBのウングァンは、ステージの感想をMCチャンミンに英語で求められ、勢いよく答える。が、シカゴ出身のプニエルが、すぐに流暢な英語で、「ウルフギャングのように僕たちも獣になってステージを圧倒したい」と感想を話し、温かい笑いを誘っていた。

100日間に及ぶ激動のバトルが終了、K-POP界の新たなキング・Stray Kidsは涙、6組の生ステージに称賛の声

雪景色から炎の演出まで!THE BOYZらしい世界観に他グループも感動

 3番目のグループで登場したのは、THE BOYZ。『Road to KINGDOM』から、トータル13のステージをこなし、過 去1年間積み上げてきた成果を発表するようなステージが期待された。メイキングでは、「忙しいメンバーに何でもやってあげたい。遊園地を僕たちだけで貸し切れたら」とヨンフンが粋な提案をし、メンバーが遊園地で思いっきり遊びまわる様子が見られた。体調不良により、3次バトルとファイナルバトルに出られないヨンフンは、VTRでメンバーに、「体調が悪くて仕方なくステージから抜けなければならなかった。申し訳ないし、すごく悔しかった。最後のステージだけ残っているけど、レジェンドのステージ、記憶に残るようなステージを作ってくれると思う。最後の夜を楽しもう」とありったけの思いを告げ、メンバーは感動で心をひとつにした。

 吹雪の中で王冠を真ん中に据えて、全員が踊るVTRの映像からスタートした。前半パートは、そのまま雪や氷という世界観でしなやかに見せながら、奇をてらうことなく直球の歌&ダンス勝負に出たTHE BOYZ。途中からは燃え盛る炎の背景に切り替わり、VTRの映像も巧みに挟みながら、盛り上げの演出をアピールしていく。終了後、SF9のインソンは、「目を開けることができません。ビジュアル天国、パフォーマンス天国、THE BOYZのステージが僕の胸を響かせました!」とフレーズも歌う感激っぷりを見せた。ATEEZのジョン・ウヨンが、「僕の心にとんとんとんと扉をたたく、そんなステージになったと思います」と言うと、Stray Kidsのチャンビンが、「すべての瞬間が僕の心臓をどんどんどんとたたきました」とかぶせ、それぞれが感動の幅を大きく表現していた。

圧倒的歌唱力でステージを支配!ハーモニーが鳴り響くBTOBの真骨頂

 折り返し、4番手の披露となったのは、人気グループのBTOB。『KINGDOM』出演前は非常に悩んだというメンバーらだったが、最近では「なぜ悩んだんだろう」と、とても幸せにひたっているという。メイキングでは、ウングァンの呼びかけで全員が集まり、ドライブして渓谷リゾートへ出発。車内では、対面式からこれまでのバトルを和気あいあいと振り返り、「時間がすぎるのが早いね」と全員で終わりを惜しむムードに。リゾートでは4人がごはんを食べながら、BTOBの他メンバー、ソンジェ&ヒョンシクからのサプライズの手紙を受け取り、「BTOBはこういうものだ、と見せようよ」と改めて気合いを入れ直した。

 生放送では、「10」からカウントダウンが始まり、最初から期待を煽るムードが充満。プニエル、チャンソプ、ウングァン、ミンヒョクと順番に登場しては、ラップやハーモニーとそれぞれの強みで奏でていく。青と白を基調にしたシンプルなステージにおいて、4人がバラバラに見せる構成から、最終的には全員が集まりハーモニーを響かせ、グループ10年目の底力を感じさせた。パフォーマンスが終わると、他の5グループが「BTOB!」「BTOB!」と合唱状態、感動をあらわにした。ATEEZのチェ・ジョンホは、MCのチャンミンに感動を特技である高音でやってみせてと無茶ぶりをされたが、超高音を出し、「本当に圧倒してくれました!」と先輩のステージに敬意を払っていた。

カリスマ性を見せつけたiKONのド迫力ステージに「ブラボー!」の声

 続いて、5番目に登場したのは、アイドルの中のアイドルと言われるiKON。打ち合わせでは、iKONの宿舎でメンバーSONGが特製ビビンラーメンを作り、ふるまいながらファイナルバトルについて話し合う。番組当初のことを振り返ったメンバーは、「最初、知らない人たちとどうやってできるのかな、お先真っ暗だとすごく怖かった」、「思っていたより、みんないい子ですぐに仲良くなれた!」と、胸の内を明かした。「今年、一番友達がたくさんできた」とうれしがるメンバーも現れ、『KINGDOM』出演による変化も見せていた。最後のステージとなるが、「しっかりしなければいけない時はしっかりしないとだし、楽しむ時は楽しまなければいけない、という内容が込められている曲。生放送を楽しもう」と、iKONらしさを全開に臨むことを決意。

 本番では、ステージ脇のほかのグループとともにスタンバイするBOBBYのカメラから始まり、赤い服に身を包んだメンバーが、監獄に見たてたセットの中、まるで囚人になったかのように暴れまわる。ひとり、ひとりパフォーマンスしては、次々とカメラが切り替わり、目まぐるしく鮮やかにテンポよく進んでいく。まさにカリスマ性に富んだ、グルーヴ感あふれるiKONのステージが完成されていた。魅せられた他の5グループは、「ブラボー!」と拍手喝采。Stray Kidsのリノは「尊敬していた先輩を実際に見て、本当にステージの支配力がすごいと思いました」とパフォーマンスに夢中になっていた。

妖艶な悪魔?SF9、ビジュアル際立つ神秘的なパフォーマンス

 最後の登場となったのは、SF9。対面式の6位から1位まで、センセーショナルな順位の変化をたどってきた彼らは、アイドルで代替できない自分たちのブランド構築に成功を収めた。ファイナルバトルに向けての打ち合わせでも、メンバーは「前だけを見て走ってきたよね」と言い合い、お互いを労うようにプレゼント交換も行った。「最初はSF9がどのようなものを得て、どのように成長するかに関する不安もあったが、僕たちもこんなにかっこよく見せることができると感じた」と、これまでの軌跡をたどるような「光を見つけるようなストーリーを描きたい」とメンバーで方向性が一致した。

 VTRから始まった本番では、モノクロの映像で神秘的な世界観を打ち出した。SF9の持ち味であるセクシーさを発展させ、妖艶さから悪魔のようなファントム系のパフォーマンスを実施。長い手足を遊ばせるように、余裕のある動きで余韻も残した。最後はスモークがたかれ、紙吹雪が舞う中、華やかに終了。Stray KidsのHANは、「まずスタイルがいいですよね。ダンスラインも際立っていました。セクシーさはこうやって表現するんだとわかった。時間がある時に習いたいです。かっこいいです」と、ビジュアルパフォーマンスの新しい世界を切り拓いたSF9を、羨望の眼差しで見つめていた。

ついに新しいレジェンド誕生!Stray Kids「とても幸せでした」と涙の大団円

100日間に及ぶ激動のバトルが終了、K-POP界の新たなキング・Stray Kidsは涙、6組の生ステージに称賛の声

 ここで、全6グループのステージが終了。各グループの代表が、これまでの番組の経験について思いを発表する段になった。「『KINGDOM』でステージをやっている間、多くのことを学び感じました。後輩からも、いろいろ刺激を受けました」(BTOB チャンソプ)、「ファイナルバトルまできて、このようなステージをほかのアーティストと一緒にできることが、とても光栄で有意義な時間でした」(iKON DK)、「とても光栄な時間でした。いつこんなに貴重な経験ができると思いますか?本当にありがとうございます」(THE BOYZ サンヨン)、「価値のある経験をすることができ、本当にいい時間でした。運動会で跳び箱は飛べなかったけど、『KINGDOM』の足掛かりを基に、よりはばたきたいです」(Stray Kids チャンビン)、「素晴らしい思い出を、たくさんつくることができました。先輩たちのステージを見ながら僕たちATEEZもまだまだ発展できるよと教えてもらいました」(ATEEZ チェ・サン)。

 その後は各グループの有志がひとりずつ集まり、ボーカルチームによるスペシャルステージが行われた。番組当初は緊張感の漂うグループ間だったが、100日という時間をともにしたことで、共闘しながらも、ときには手を組み励まし合う仲間として、6グループは生まれ変わった。そんなことを実証するような、息の合った歌声&ステージとなった。

 放送時間も残すところあとわずか、いよいよキングが発表される直前、各グループがMCチャンミンから心境を尋ねられた。「100日あまり、共に過ごしてくれたキングダムズの皆さん、ファンの皆さん、ありがとうございました。先輩と一緒にステージを作り上げられただけで、末っ子チームは幸せでした」(ATEEZ)、「僕たちは1年半の中、トータルで14のステージを準備しました。ファンの皆さんのおかげで、この場に僕たちがいられます」(THE BOYZ)。

 「まだ緊張しています(笑)。緊張している分だけ、自信をたくさん得ました。ともにすごした先輩の皆さん、後輩の皆さん、たくさんの愛をいただきました。忘れることができない思い出をありがとうございます」(Stray Kids)、「短くも長い時間でした。多くの縁、ステージ、ハプニングのたびに長いと感じたし、楽しかったので短いとも思いました。お疲れさま!」(iKON)、「まず皆さんに感謝します。SF9にとって、新しいターニングポイントになりました。幸せでした」(SF9)、「キングダムズの皆さん、本当にお疲れさまでした。いい友達になれてよかったです!BTOBと、ほかのキングダムズの皆さんに、多くの応援をお願いします」(BTOB)。

100日間に及ぶ激動のバトルが終了、K-POP界の新たなキング・Stray Kidsは涙、6組の生ステージに称賛の声

 最後、K-POP界の新しいレジェンドとなるキングがMCチャンミンの口から告げられた。トータルの投票数は、携帯とグローバルアプリで計130万3798票にものぼった。最終順位は1位Stray Kids、2位THE BOYZ、3位ATEEZ、4位BTOB、5位iKON、6位SF9で、頂点に立ったStray Kidsがキングとなった。発表の瞬間、喜びに沸き立つStray Kidsはもちろん、ほかのグループも駆け寄ってぎゅっと抱きしめたり、笑顔でジャンプしたりと、Stray Kidsの栄光を心から祝福する。

 キングとなったStray Kidsはステージが上がり、バン・チャンは「僕たちは最初からできるだけ、さまざまな姿と素敵な姿を必ず見せたいという気持ちで出演しました。練習しながら、またステージの準備をしながら、1位という目標を考えながら準備しました。ステージを愛してくださり、関心を寄せてくださった皆様に感謝申し上げます。また、素敵な先輩、後輩の皆さんとステージを作り上げることができたのが、とても幸せでした」と感無量の表情でスピーチした。最後は全員がステージに集まり、仲睦まじく大団円を迎えた。これからのK-POP界を担う6つのグループから、今後も目が離せない。

 なお、王座に輝いたStray KidsのLIVE映像&MVセレクションが6月3日よりABEMAプレミアムで先行配信。またStray Kidsのリアリティー番組とスペシャルショーを含む「KINGDOM WEEK」をABEMAにて国内独占配信決定!

100日間に及ぶ激動のバドルが終了、K-POP界の新たなキング・Stray Kidsは涙
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【Stray Kids独占コメント】JAPAN 1st Single記念MV特集
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