女優の広末涼子(40)が美容分析から組み合わせるパーソナライズサプリメント「FUJIMI」のアンバサダーに就任し、14日新CM発表会に出席した。
今回、どの時代を切り取っても唯一無二の美しさを合わせもっているという理由でアンバサダーに起用された広末。歳を重ねるにつれて、目指すべき生き方を考えるようになったという広末は「年齢を重ねるってすごく素敵なことだけど、女性としては老化だったり重力に逆らえなくなったり…色々なことを気にするようになってくると思います。でも、自分の中ではアンチエイジング(抗加齢)というよりもウェルエイジング(上手に歳を重ねる)という生き方をしていきたいです」と語った。
これまで、あまりサプリメントを活用してこなかったという広末。最近、美容のために欠かさず行っているルーティンについて「基礎化粧品を家の中の色々な場所に置いています。特に私は乾燥肌なので、とにかく保湿を欠かさないこと。朝起きたときとか洗顔の後とか寝る前だけではなくて、気が付いたときに保湿をするというのが自分のルーティンになっています」と明かした。基礎化粧品は、キッチンとリビング、寝室、洗面所にセットで置いているという。
また広末が30代に入ったときのエピソードについて「(事務所の社長に)『自然体でキレイにいられると思ったら大間違いだよ。10代・20代までは自然体でもキレイでいられるかもしれないけれど、30代からはみんなお金も時間もかけているんだよ』と言われました」と紹介していた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)