アニメ「キングダム」より、第12話のあらすじと先行カットが公開された。
アニメ「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による同名漫画が原作。今回の第3シリーズでは、原氏の監修のもと、スタッフを新たに「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍編を描く。
12話「カ燐軍の突撃」
【あらすじ】
各戦場で秦軍の激闘が続く中、函谷関防衛の要となる山岳地帯では、将軍・王翦(おうせん)の軍と燕軍(えんぐん)総大将・オルド率いる軍の戦いが続いていた。多くの山岳族を抱え、山間部での戦いを得意とするオルド軍に苦戦する王翦軍だったが、ここで王翦が思いもよらぬ行動に出る。一方、楚将・カ燐の策で窮地に陥った騰軍は、将軍・騰が自ら隊を率いて出撃するも、急遽五千の兵を与えられた楚軍千人将・項翼の執拗な攻撃で身動きが取れなくなり……!?
※カ燐の「カ」は、正しくは女+咼
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会