高校生時代の“やらかしたエピソード”を書いた漫画が、Twitter上で笑いの渦を巻き起こしている。
【映像】EL-Kさんが絶望したエピソードを描いた漫画(全コマ)
話題になっているのは、投稿主・EL-K@Skeb(@EL_K_8187)さんの実体験を描いた漫画。EL-Kさんが通っていた高校では、教室の窓際に一人分寝られる謎のスペースがあり、そこでEL-Kさんはよく寝転がって日光浴をしていたという。ある日、EL-Kさんがいつも通り日光浴をしていると、気づいたら寝てしまっていた。
EL-Kさんが、目を覚ますと教室には「カッ」というチョークの音が鳴り響いていた。既に授業は始まり、終わり10分前になっていた。EL-Kさんは険しい表情で絶望し、その授業は欠席扱いになったという。
このツイートを見た人から「声出して笑ったwww」「わたしも床で寝ててふと起きたらチョークの音聞こえて起き上がったら授業中だったことあるw」「全校集会中教室の同じようなスペースでラジオ流しながら寝てました」「先生気づいてないのか」など、様々な反響が寄せられ、投稿には約7万の“いいね”が押されている(数字は6月18日15時のデータ)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、投稿主のEL-Kさんを取材。なぜこのような事態になったのか聞いたところ「昼食後の昼休みに寝たので誰にも気付かれず…」とコメント。続けて「誰にも邪魔されたくなかったのでカーテンを閉めた」と事の発端を説明してくれた。
最終的にEL-Kさんは「どのタイミングで出ようかと悩んだ結果、潔く罪を認めるかのように授業中に(窓際の)スペースから出ました」といい、「当然ですが、みんなびっくりしていました。友達からは『どこから湧いて出た!?』と笑いながら言われました」と教えてくれた。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)


