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6月21日放送のABEMA「給与明細」に、早稲田大学卒のAV監督・きっしーさん(25)が登場。高学歴を持ちながらAV業界へと進んだ理由を明かした。
年間1000本以上の作品を制作するAV界のトップランナー、ソフト・オン・デマンドで入社4年目の新米監督として活躍しているきっしーさん。これまで約7本の作品を制作してきた彼女は、実は早稲田大学を卒業している高学歴の持ち主だ。自宅の本棚には勉強するための教科書や問題集が多数置かれており、なかには社会人になってから購入したという“赤本”も。「今はどれぐらい解けるんだろうと思って」と購入した動機を語る彼女は、「昔から成績がすごい良かったんですよ。全国1位とか結構取っていて。小学校4~5年生の頃に学校でやった全国統一テストは普通に満点だった」と自身の過去を振り返った。
性の世界に興味を持ち始めたきっかけについて尋ねたところ、「小学生の頃、クラスの男の子がエッチな言葉を持ってきたんですよね。なんじゃそりゃって思って。私、全くそういう世界を知らなくて、『こんな世界があるのか!』と思って」と回想。続けて「『面白い!』『世界が開けた!』と思いながら調べて、本当にただの知識欲みたいな感じでしたね」と、人一倍強い知的好奇心が出発点になったことを明かした。
さらにAV業界に進んだ理由について質問すると、「そもそもエロが好き。新卒を取ってくれるソフト・オン・デマンドと東京都庁だけ応募しました。好きなことをやりたいということしか考えていなかった」と告白。大学3年生の頃に「やっぱり好きだなと思った」そうで、AV業界に就職すると決めた理由については「エッチな映像を見たりした時に、この人たちは真っ直ぐに自分の欲望に忠実に生きている感じがシンプルで良いなと思った。この人たちみたいに欲に忠実に生きたいし、そう思わせてくれた性に関わる産業に関わっていたいと思って」と語った。
(ABEMA/給与明細より)
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