6月20日(日)よる10時より、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演する「極楽とんぼのタイムリミット」#27が放送。人気YouTuber・Rちゃんがリアルすぎる嘘のエピソードを披露し、加藤や山本を完全に翻弄した。
#27は、ドッキリ企画で人気のYouTuber・ラファエルのアイデアをもとに、3組のターゲットにドッキリを展開。Rちゃんには暴露エピソードをぶっちゃけてもらうことに。
Rちゃんとのニセ打ち合わせで、ラファエルはRちゃんに、「前日に飲酒運転でひき逃げ事故を起こし、それが記事になりそう」と説明。「記事を取り下げてほしければ、他のネタを差し込むしかないと記者から言われた」ともちかけ、報酬1000万円でRちゃんにネタ提供を依頼した。
Rちゃんは「私のニュースは弱いですよ」「炎上がこわい」と言いながら、「美容院が一緒の芸人の〇〇さんからDMが来て、少し付き合いました」「芸人さんだから『ヤッター』って」と説明。意外な芸人の名前が挙がり、別室で見ていた加藤と山本は「え!?」と声を上げた。
ラファエルは別室の加藤から指示を受け、「ちょっと弱いっすね、そのネタ」と、もっと過激なネタをおねだり。Rちゃんは「○○さんから、(相方の)※※さんも不倫していると聞いた」とさらにぶっちゃけ、ラファエルは「コンビやったらイケるかな!?」とネタの買い取りに前向きな姿勢を見せた。
ここで加藤と山本が現れ、「ちょっとネタが強すぎるよ」とネタバラシ。加藤はRちゃんの暴露ネタに興味津々で、「どういう風に会うことになった?」と真相を追及したい構えを見せた。
実は今回のドッキリは、3組のターゲットのうち1組が事情を知った上でドッキリにハマったフリをしている“ヤラセ野郎”。Rちゃんの正体はヤラセ野郎で、暴露話はすべて作り話と判明した。すべてウソとわかると、加藤は「共演することもあるからさ」とホッとした表情を見せていた。
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