好奇心が旺盛な幼い子どもは、目についた玩具や物を触りたがるもの。Twitterでは、1歳半の息子が起こした"ある行動"が話題になっている。
ある日、息子に自身のスマートフォンを貸した投稿主のなおと(@dynamic_ninjya)さん。息子から戻ってきたスマートフォンの画像フォルダを見ると、床の写真が大量に撮影されていた。なおとさんはこの出来事を「息子の撮影による『床』969枚を削除しました」とコメントを添え、画像フォルダのスクリーンショットを自身のTwitterに投稿。写真を見てみると、「18個のバーストの写真870枚と、その他の写真99枚を削除しますか?」という文言とともに、画像削除の確認画面が写っていた。
このツイートを見た人からは、「あるある…ソファーだったり天井だったり」「うちの子はずっと壁の写真撮ってたな~」「ついさっきもベッドシーツ200枚消したw」「うちのiPadには『鼻の穴』が作品として残っている」「私も子どもによる『子どものおでこ』や『照明』を山ほど消したことが…」など、共感する声が寄せられ、約5万件の“いいね”が押されている。(※数字は6月22日15時のデータ)。
なぜこのような事態が起きたのか。ニュース番組「ABEMAヒルズ」の取材に対して、なおとさんは「僕が息子(1歳半)のことを撮影していると、シャッター音が気に入ったのか『おれにもやらせろ』と言わんばかりにスマホを奪取。その後はシャッターを押しっぱなしで、ずっと連写していた」と明かした。続けて「3歳の兄もよく同じことをするので、初めての経験ではないのですが、今回は結構枚数が多かったです(笑)」と話していた。
また、投稿の反響については「“子育てあるある”なんやなぁと思います。子どもはスマホの使い方、すぐに覚えちゃいますから!!」と納得している。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)




