6月22日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』(通称『恋ステ』)#11が放送。2度目の告白で、のあ(高3/大阪府出身)とたいしゅう(高3/大分県出身)がついに結ばれ、幸せいっぱいにハグを交わした。
『恋ステ 2021春 Tokyo』では、遠く離れた街に住む高校生たちが3週間、週末に東京で共同生活を送り、その中で生まれる恋模様を追ってきた。最終告白でのあは、3人の男子から想いを告げられたが、誰とも付き合わないという決断を下した。しかし、のあはその後もたいしゅうのことが頭から離れず、「もう1度だけ会ってくれますか?」と手紙を送付。告白から約2ヶ月後の週末に、もう1度デートをすることになった。スタジオでは、ゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)、莉子の3人がMCを担当。さらに、過去にシーズンMCを務めた、藤原樹と長谷川慎(共にTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE)をゲストに迎えた。
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のあ「ケンカしたら別れるって…」たいしゅうに不安を吐露
前回、のあとたいしゅうはキャッチボールをしたり、ボートに乗ったりしながらじっくり会話を交わし、お互いへの理解を深めた。しかし、のあには気がかりなことが。ケンカをした時にすぐ「別れよう」と言う、彼女と他の女子に対する態度があまり変わらないといったたいしゅうの発言に、不安を抱いていたのだった。そこでのあは、冷静に考えるため、別行動を希望。『恋ステ 2020春』で共演したここ(山﨑心)に電話で相談した後、再びたいしゅうと合流した。
その日の夜、のあとたいしゅうがやって来たのは、夜景が美しい雰囲気抜群のレストラン。豪華なディナーを堪能しながら、のあは「キャッチボールの時に、ケンカしたら別れるって…」と、例の発言について切り出した。「すぐ何でもかんでも『もういい』ってならんかなって気になった」。のあがそう不安を吐露すると、たいしゅうは「ならんと思うよ」とニッコリ。続けて「成長しちょるけ」と、以前の自分とは違うことを強調した。その後ものあは「何でもかんでも軽く思ってほしくない」「みんなと同じ扱いはめっちゃ嫌」と、自分の考えをはっきり主張。たいしゅうは「わかった」とうなずき、のあの気持ちを真摯に受け止めた。
花言葉は真実の愛!40本のバラの花束を贈られ、のあ感激
そして、ディナーもいよいよ終盤に差し掛かり、デザートが運ばれてこようとしていた時、急に店内が暗くなった。驚くのあに、たいしゅうは「今日1日ありがとう。楽しかった」と花束をプレゼント。以前にもたいしゅうは、のあの誕生日祝いとしてバラの花束をプレゼントしていたが、その時は年齢にちなみ17本だった。一方、今回は40本とグレードアップ。たいしゅうが、40本のバラの花言葉が「真実の愛」であることを明かすと、のあは照れながらも感激の面持ちを浮かべた。さらに、たいしゅうは「もう1個プレゼントがある」と切り出し、香水をプレゼント。のあは「一生つけるかも」と声を弾ませ、手首につけると「めっちゃいい匂いする。ありがとう」と大喜びした。
2度目の告白でついに恋が成就!
こうして迎えた、デート最終日。たいしゅうは、2度目の告白に臨んだ。「2回目になるけど、改めて言わせてください。俺の彼女になってください」と交際を申し込み、「来年の記念日には、100%の愛という意味を込めて、100本のバラをプレゼントします」と約束。2人の未来に願いを込めた。
一方、のあは「昨日はサプライズしてくれて、ホンマにありがとう。ライト消えてバラが出てきた時、マジで心臓バクバクで止まらんかった」と、昨晩のサプライズを振り返りつつ、「手紙送ってホンマに良かったなって思います。ずっと会いたかったです。のあも、めっちゃ大好きやで」と照れながら告白。「のあでよければお願いします」と満面の笑みを浮かべた。
のあからOKの返事をもらい、たいしゅうの顔にも嬉しそうな笑みが。2人は「お願いします」と握手した後、ハグを交わした。のあは「オドオドしちゃう」と恥ずかしがっていたが、幸せそうなオーラがあふれていた。その後、2人はLINEを交換。のあが「よろしくね。大好き」と送信すると、たいしゅうも「俺も大好きだよ」と返し、カップルになった喜びを噛みしめていた。