THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・長谷川慎が『ビビらせ邸』に出演し、人生初のモノボケに動揺する一幕があった。
『ビビらせ邸』はテレビ朝日とABEMAの共同制作の番組。とある豪邸に集められた7名の芸能人が、賞金獲得のため「あるゲーム」に挑戦。その内容は、挑戦者たちを襲うさまざまなビビらせる仕掛けを前に「心拍数を上げずに過ごす」というもの。さらにプレイヤーの中には、全ての仕掛けを知っている「オオカミ」が混じっており、定期的に訪れる脱落投票で見つけ出さなければ賞金を手にする事はできない。
第3回の放送には、アイドルグループ・アンジュルムの上國料萌衣、櫻坂46の小池美波と山崎天、長谷川、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダル、お笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太、女性お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が出演した。
番組内では突如「これからモノボケで爆笑をとって頂きます」という指令が出され、工事現場などに置かれているカラーコーンやフラフープといったモノボケグッズの数々が登場。最初に指名されたのが長谷川で、まさか自分がトップバッターに選ばれると思っていなかった様子の長谷川は「ちょっと待って……」と戸惑いを隠せなかった。
関の「やったことある?」というという質問に、長谷川は「いや、ないっす」と初挑戦であることを告白。これにナダルは「人生初のモノボケ!」と期待を寄せた。
「モノでボケればいいんですね」と冷静さを装っていた長谷川だったが、モノボケグッズを前にすると動揺してしまい心拍数が上昇。ボーダーとなる心拍数を上回ってしまい「ビビった」判定を下されてしまった。
出演者たちが「あれだけ大勢の前で踊っているのに……」と驚いていると、長谷川本人は「しかも、モノボケする前ってのがヤバイ」と自身の失態を反省。その様子をナダルは大爆笑で見つめていた。
気を取り直した長谷川は、カラーコーンを地面に置いてその周囲をグルグルと周る「1人2メートル走」というモノボケを披露。しかし出演者たちの反応はイマイチで「人生初で大スベりしました」「地獄っすね」と落ち込んだ。
▶映像:THE RAMPAGE・長谷川慎が披露した人生初のモノボケ(16分頃~)
そんな災難に見舞われた長谷川だったが、さらには「ブーブークッション」の罠にハメられてしまう場面も。ナダルに「クールな感じで屁をこかれると一番キツい」と指摘されると「今日で、イメージヤバイ」と漏らして、イメージ崩壊の危機を心配した。
※山崎天の崎はたつさきの字