飲食店でよく見かける割りスープやお茶などが入っている保温ポット。Twitterでは、そんな保温ポットに貼られた“ラベルテープの説明”が話題になっている。
【映像】保温ポットの中身は一体…? “究極の2択” にキングジム「惑わせテプラですね」
投稿主は「割に合わないギャンブルを強いられてる」とコメントを添え、飲食店のテーブルに置かれた保温ポットの写真をTwitterに投稿。写真を見てみると、保温ポットの側面に「割りスープ」「お茶」と印字されたテープが貼られていた。
このツイートを見た人からは、「どっちだ!?」「お茶スープ…」「ご飯にかければ両方正解」「割りスープなだけに割りが合わない?」「いっそ割りきって賭けてみては?」といったさまざまなコメントが寄せられた。また、投稿に気づいた文具メーカー・キングジムの公式アカウントからも「惑わせテプラですね」とリプライが届き、投稿は約3万件の“いいね”を記録している(※数字は6月25日13時のデータ)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、投稿主を取材。実際ポットの中には何が入っていたのかを聞いてみたが、“割に合わないギャンブル”はしなかったという。その理由について「スープをあまり飲む気にならなかったので、飲まないのに試しても無駄になるだけかなと思いまして。最初は飲料水用のコップにこれを入れようと思いましたが、割りスープだった場合ただ入れ物を汚すだけになってしまうのでやめました」と教えてくれた。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)




