今月11日にオープンした渋谷のイタリアンレストラン「Risotteria GAKU 渋谷」で、「ショートケーキ缶」が販売されている。
北海道のリゾット専門店兼夜パフェ専門店が考案した「ショートケーキ缶」は、1缶900円(税込)。外側から見るとショートケーキが缶にデザインされているように見えるが、実は“透明な缶”にショートケーキが入っている。現在「Risotteria GAKU 渋谷」ではイートインとテイクアウト、宅配サービスで先行販売されている。また、来月16日に札幌でオープンする「パティスリー OKASHI GAKU」の店舗前には自動販売機を設置し、24時間買えるようになる。
SNSでは「めっちゃオシャレ」「冷蔵庫満タンにストックしたい」「なんだこれすごい」「思わず2度見してしまった」「ショートケーキは飲み物だった…?」など、驚きの声を中心にさまざまなコメントが寄せられている。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、担当者を取材。開発に至った背景について「24時間パティスリーのケーキを買えるように、深夜の時間帯や仕事終わりなどにコンビニスイーツ以上のクオリティーのスイーツが食べたい人・プレゼントしたい人のために開発(した)」とコメント。特徴は「透明の缶に入れることにより、断面がいつもと同様に見せられる(こと)。缶にパンパンに詰めているので、通常のケーキに比べ持ち運びしても崩れにくい」と教えてくれた。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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