がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が28日に自身のアメブロを更新。日々の生活の中で徐々に辛くなってきたことを明かした。
 大島は、21日のブログで「また少しぼーっとするな。また、痛み止めの薬が変わったんです」と報告。「貼るやつから点滴」のようなものに変わったといい、「そのせい?話をしていると少し息苦しさを感じるようになって…痛みというよりもそっちが辛いかな?」と病状を明かしていた。
 続けて「実はね」と切り出し、「肝臓の転移以外にも疑わしきがちらほら とは最初から言われてて…今だから言いますが肺だったんですよね。小さいのがポツポツ」と告白。そして「疑わしきの期間が 結構長くて今だって大して成長してない。これは本当」とも補足していた。