暑い日に手軽に食べられる「そうめん」は、夏の風物詩。そんなそうめんの“あるある”に共感の声が続出している。
注目を集めているのは、漫画家・諏訪符馬(@fuumasuwa)さんの投稿。諏訪さんはそうめんを食べるため茹でる準備をしていた。茹でる前の見た目に「この量じゃ足りんやろ」と思ったが、茹でた後のそうめんを見たとき「いや多すぎるわ」と茹でる前とは正反対の心境になった諏訪さん。いざ食べてみると思った以上に箸が進み、意外とスムーズに食べられた。しかし、食べ終わった後、お腹がいっぱいになり苦しい思いをしたという。
この一連の心境の変化を「なぜ人類は同じ過ちを繰り返すのか」というコメントとともに、Twitterに投稿。ツイートを見た人から「その通りだよぉぉお」「共感しかない」「毎年8月だけで1~4回はやる」「1束減らすと物足りなく感じ『次はもう1束多く茹でよ』ってなる不思議」「パスタでも同じ過ちをおかす」など共感の声が多く寄せられ、約6万の“いいね”を記録した(数字は7月1日17時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主の諏訪さんを取材。投稿したきっかけは「そうめんは今年に入り、もう何度も食べています。昼に食べてその時の思いをツイートしました」とコメント。続けて「毎度同じことを繰り返してしまいます」と明かした。また、「『私も同じ経験をした』というリプをたくさんいただきました。仲間がいて嬉しく思っています」と喜びを語っている。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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