アニメ「白い砂のアクアトープ」出会うはずのなかった、2人の日常が動き始める…第1話先行カット＆あらすじ公開

　7月8日から放送がスタートする新アニメ「白い砂のアクアトープ」から、第1話の先行カットとあらすじが公開された。
【放送】地上波同時・単独先行「白い砂のアクアトープ」#1を予約
　「白い砂のアクアトープ」は、沖縄のちいさな水族館を舞台にした、監督・篠原俊哉、シリーズ構成・柿原優子、制作・P.A.WORKSによる完全新作オリジナルアニメーション。
第1話「熱帯魚、逃げた」

【あらすじ】
海の生き物が大好きな女子高生・海咲野くくる。彼女の頭の中は、館長代理を務める「がまがま水族館」のことでいっぱい。閉館の危機にある水族館を守るために、夏休み中も仕事に励んでいた。一方、アイドルを辞めた宮沢風花は、あてもなく沖縄へとやってきたが、偶然通りかかった観光協会の久高夏凛に「がまがま水族館」へと案内してもらう。水槽の前で不思議な体験をした風花は、「今、見えてた？」とくくるから声を掛けられる。