7日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#35が放送。5人のゲストの中でぶっちぎりで給料が低いことがわかったウエストランド・井口浩之が、この生放送中に出演者の中で最もTwitterフォロワー数を伸ばし、賞金3万円をゲットした。
【動画】働けど働けど生活苦…ウエストランド井口、番組企画で3万円ゲットし共演者も安堵
今回のゲストは、マテンロウ・アントニー、オズワルド・伊藤俊介、ピン芸人・岡野陽一、デニス・植野行雄、ウエストランド・井口浩之。この5人の給料ランキングをそれぞれが予想し、ランキングが発表される中で、井口だけ異常なほど給料が安いことが発覚。井口は「コロナで営業がなくなった」「幸い休みなく仕事はあるけど、バイトをしなくちゃならないレベル」と生活苦を告白し、他の出演者が激しい動揺を見せた。
今回の放送では同時に、放送時間内で誰が最もTwitterフォロワー数を増やせるか「みえるツイッターダービー」を開催。井口はフォロワー数を94人増やし、2位の伊藤がプラス45人、他の3人は14~15人と、他の参加者に大きく差を着けての優勝。賞金3万円は井口の手に渡った。
アントニーは「これはいいですよ、どうぞ」、岡野も「さすがに。あげましょう」、伊藤も「文句は言えないですよ」とつぶやき、井口の優勝に納得の様子。MCの東野幸治は「これは、良かったんじゃないでしょうか」と大団円ムードを喜んでいた。