人気アニメ『鬼滅の刃』を彷彿とさせる“ある飲食店の看板”がTwitter上で話題を集めている。
お店の名前は、今年5月に東京・恵比寿にオープンした「竈ごはんと炭火焼 治郎」。人気アニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎を彷彿とさせる店名に、ツイートを見た人からは「秀逸!!」「色々な意味でうまいな!?」と感心するコメントが殺到。投稿には5万件超えの“いいね”が押されている(※数字は7月8日17時のデータ)。
なぜこの店名に決めたのか。ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、お店を直撃取材。理由について、「“米を美味しく食べること”にこだわり、羽釜で炊いたごはんと古来より伝わる日本の味である炭火焼の料理に辿り着いた」と明かした。店名が決まった経緯については「弊社既存店含め、店名に関しましては、業態のこだわりやその店舗の特徴を表現しております。(『鬼滅の刃』が)とても有名な作品であることは存じております」と話している。
SNSでの反響については「様々なコメントがあるかと存じますが、炊き立ての竈ごはんを美味しく食べることにこだわり生まれたお店です。鬼滅ファンの皆様をはじめあたたかく見守って頂けますと幸いです」とコメント。
ちなみに、おすすめのメニューは『無限定食』。ごはんが進む8種の副菜&9品から1品選べる主菜などがセットになっており、“竈ごはん”はお替り自由。お店の方も「まさに“ごはんが無限に進む”とご好評いただいております」と教えてくれた。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側