3月8日から公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の興行収入が、99.9億円を突破したことが7月12日、発表された。6月12日から始まった入場者特典の冊子配布で興行収入、観客動員が再加速。7月21日の終映が発表された中、7月11日に「フィナーレ」と冠した舞台挨拶を行うなどさらなる盛り上がりを見せ、庵野秀明総監督が目標に掲げた100億円の達成まであと僅かとなった。なお観客動員数は7月11日時点で654万人となっている。