9日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』SP」が放送。「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演していた“るか”こと俳優の西野入流佳と、フリーアナウンサー・大島由香里が15歳差で“カップル成立”し、MCの指原莉乃が「恋セワ史上一番うれしい」と2人を祝福した。
【動画】元「テラハ」西野入流佳(るか)、大島由香里アナと15歳差のカップル成立
ガチな出会いを求める芸能人が事務所公認の合コンに参加し、その様子をMCのヒロミと指原が見守る番組のスペシャル。今回の合コンには、武井壮やフルーツポンチ・村上健志ら8人が参加した。
大島アナは「出会いがここしかない。恋セワ頼み」と、普段はまったく出会いがないと告白。自己紹介では、「今はバイクと呪術廻戦にハマっています」と語った。
指原による第一印象チェックで、西野入は大島アナに興味を持った様子。しかし、大島アナは年齢を気にしてか、指原に「無(=誰にも好意を持たなかった)」とLINEを送信。カップル成立とは程遠い空気が流れた。
その後2ショットトークに入ると、西野入は愛車のハーレーの写真を大島に見せ、「新車をがんばって買って、自分仕様にしたい」とバイク愛を告白。大島アナは「めちゃくちゃカッコいい!」と西野入のハーレーに釘付けで、「きょうをきっかけにハーレーに興味出たかも」とテンションが上がっていた。西野入は「僕も『呪術廻戦』見てます」と話題を振り、大島アナと盛り上がった。
2ショットトークを終えても西野入の気持ちは大島アナから変わらず。一方の大島アナは「うーん」と声を漏らし、相変わらず西野入を恋愛対象と見られないようだった。
そこでヒロミと指原は西野入をMCルームに呼び出し、「誘った方がいい」「行かないと。そういう番組なんだから」とけしかけた。指原に「頼りない」と言われていた西野入だが、勇気を出して大島アナに声をかけ、「チャペル行きませんか?」と2人きりの空間に誘った。
指原は「急にスイッチ入った」と西野入の変化に驚き。チャペルでのダメ押し2ショットで、大島アナは「バイクの話題で盛り上がれて嬉しかった」と語った。
最後の“お誘いチャンス”、西野入は大島アナに「ツーリング行きましょう」とデートを申し込み。大島アナは「久しぶりにこんなにドキドキしました 宜しくお願いします」と大照れで返信し、「こんなことあるんですね」とはにかんだ。
MC陣の“おせっかい”が繋げた2人の縁。指原は「恋セワ史上、一番うれしい!」と大喜びで、恋の行方を応援していた。