アニメ「東京リベンジャーズ」第14話に、不良集団・東京卍會(通称:「東卍」)の壱番隊隊長・場地圭介(CV:水中雅章)が初登場した。
【映像】場地圭介がついに登場!
同アニメは、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の和久井健氏による漫画「東京卍リベンジャーズ」が原作。フリーター・花垣武道(CV:新祐樹)が、12年前の中学時代にタイムリープし、初恋の相手・橘日向(CV:和氣あず未)の過酷な運命を変えるために奮闘する。
前回放送された第13話では、謎に包まれた男・稀咲鉄太(CV:森久保祥太郎)がタケミチの命を狙っていることが判明した。また、本編が“血のハロウィン編”に突入したことに合わせて、エンディング主題歌もソロアーティスト・泣き虫が歌う楽曲「トーキョーワンダー。」に変更された。学ランを着たタケミチと東京卍會のメンバーがビルの屋上に佇む姿などが描かれた同エンディングに、Twitter上では「カッコよすぎて声出た」「映画みたいな仕上がりだった!」などの反応が続出した。
7月10日より順次放送中の第14話「Break up」では、過去にタイムリープしたタケミチが、東京卍會に加入した稀咲鉄太の任命式に参加した。そんな中、内輪揉めを起こして集会を出禁になっていたはずの場地が任命式に乱入。さらに、場地が“反東卍”勢力から成る芭流覇羅(バルハラ)への加入を宣言する場面もあった。東卍創設メンバーでもある場地の登場に、ファンからは「場地くん待ってたよ」「激エモ……」「場地きたぁぁぁあああ!!!」「波乱の予感…」「かっこよすぎて声出た」といった興奮のツイートが相次いでいた。
#14「Break up」
【あらすじ】
東京卍會の新たな参番隊隊長の任命式が開かれ、元・愛美愛主の稀咲が選ばれた。一部のメンバーは不満の声をあげるが、マイキーは、新興勢力の芭流覇羅とぶつかるために稀咲の力が必要だと説明し、不満の声を封じ込める。しかし、稀咲のせいで東卍が巨悪化していき、ヒナやアッくんが犠牲になってしまうことを知っているタケミチは、我慢ができず……。
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会