ものまね芸人のみはるが12日に自身のアメブロを更新。タレントのヒロミやお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基らが計画した公開プロポーズへの感謝をつづった。
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みはるはこれまで、歌手・和田アキ子のものまねで知られる夫で芸人・Mr.シャチホコとの出会いから結婚に至るまでを「小説風」に振り返っており、この日は「急に真面目な顔になったシャチホコ」「周りの芸人さんも口を閉しました」と切り出し、「私への公開プロポーズのサプライズでした」と公開プロポーズされた日の出来事を振り返った。
続けて「婚約はしたもののなかなか進展しない事をスタッフさんやヒロミさんや後藤さんが心配してくれていた」といい、「今一度番組でしっかりプロポーズして入籍まで見届けてもらえる事になったのです」と説明。「『僕と結婚して下さい』『はい』あの名シーンの誕生です」と述べ、「指輪も用意されていました」と明かした。
一方で「こうゆう時はサッと取り出しパカっと開けてサクッと指にはめるとゆうのが一連の流れだと思う」と述べるも、Mr.シャチホコは「リボンが付いた箱のまま持って来た」そうで、その様子を見たヒロミから「いや!もう、なんだよ!出しとけよ!」とツッコまれたことを説明。「指輪をはめてもらい指のアップが映し出された時指の毛の処理が甘かった事をいまだに後悔していますが(笑)」と当時の裏話も明かした。
また「一生懸命サプライズプロポーズをしてくれたシャチホコ ご尽力くださった番組関係者の皆様ありがとうございました」と改めて感謝を述べ、「婚姻届も用意して頂きヒロミさん、フットボールアワー後藤さんのお二方には保証人になって頂き本当に感謝しかありません」とコメント。
最後に、1番気にしていたという義両親へは「お世話になっている番組での事だからと面会より入籍が先になってしまう事をシャチホコが許しをもらっていた」と明かし、「私の知らないところで色んな事が進んでおりました」と回想。「そして記入が済んだ婚姻届をいよいよ出しに行く日が決まったのでした」とつづった。
(著者:Ameba編集部)