15日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#35が放送。「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演していた“るか”こと俳優の西野入流佳と、フリーアナウンサー・大島由香里が15歳差デートを楽しむ中で、シングルマザーでもある大島アナが「子どもがいても気にしない?」と核心を突く質問を連発した。
【動画】「子どもがいても気にしない?」大島由香里アナと元「テラハ」るかの15歳差デート
ガチな出会いを求める芸能人が合コンに参加し、その様子をMCのヒロミと指原莉乃が見守る同番組。先週放送の恋セワSPで合コンに参加した大島アナは、当初15歳年下の西野入に一切興味がない様子だったが、バイク好きという共通点に惹かれた西野入がヒロミと指原のアドバイスを受けて大島アナに猛アタック。大島アナの心を動かし“カップル成立”していた。
#35は、そんな2人の初デートに密着。デート前に大島アナは「おとぎ話を聞いて、まだ自分の体に染み込んでない感じ」と語り、喜びと戸惑いで揺れる心境を明かした。「恋愛の対象ではないのかな、女性として大切にしてくれるか」「娘をどういう風に考えているのかな」と西野入の本気度に首をかしげ、「ズルズルしていてもしょうがない。もう連絡を取らないってなったら、LINEを消す」と覚悟を口にした。
そしてデート当日。西野入は自分がハーレーを購入した店に大島アナを誘い、バイク好きの大島アナは「上がる~!」とハイテンションに。ハーレーに2人でまたがってみたり、ペアルックで革ジャンを試着したり、2ショット写真を撮るなど、距離が縮まったかに見えた。
この日はあいにくの雨で約束のツーリングデートができず。西野入は「次は俺のスポーツスターを見てほしいです」「次はバイク乗りたいですよね」と、今後のデートに含みを持たせた。
大島アナは「次を考えていいの?」と真剣な表情。西野入が「乗りましょう。もともとそういう予定だったし」と言うと、「逆に、私でいいんでしょうか」と動揺を打ち明けた。
西野入が「『私でいい』とか、やめてくださいよ」と笑うと、大島アナは「子どももいるけど、気にしないの?4歳の子どもがいる、お母さんだよ」と核心を突いた。
西野入は「別に、何も思ってないですね」「逆に遊びたいですね、俺」と応じ、「これからも遊んでくれるってことですか?」と逆質問。大島アナは「もちろん」とはにかんだ。
その後も大島アナは、「ツーリング仲間なのか、恋愛として発展していくのか」と恋愛対象か追及。西野入は「僕はもっと知りたいですね、大島さんのこと」と誠意を見せた。
大島アナは「アハハ」と照れながら、「もちろん!」と答え、ようやく好意を受け入れた様子。「年の差を正直気にしていたけど、きょう、そういうの関係ないなって思えた」と前向きな姿勢を見せた。大島アナの悩みを理解した西野入は、「知っていきましょう、お互い」と今後を見据えていた。
デートを終えた大島アナは「楽しかったです。想像以上に」と感想。「“次”の話を自然にしていたのが『おっ』と思いました」「次回は僕のバイク見せたいですって言ってくれたのが、ありがたかったし、嬉しかった」と笑顔を見せた。
2人はこれからどんな関係を築いていくのか?恋の行方に注目だ。
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