アニメ「キングダム」14話、蒙武vs汗明の一騎打ちに決着!視聴者「文句なしの神回」
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 7月18日より順次放送中のアニメ「キングダム」第14話での、蒙武(CV:楠大典)と汗明(CV:田中美央)による“漢の戦い”が「鳥肌もの」と話題を集めている。

 同アニメは、累計8000万部を突破した原泰久氏による大ヒット漫画「キングダム」を原作としたアニメシリーズの第3弾。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す青年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV:福山潤)の活躍が描かれる。

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 第13話では、秦軍と楚軍の戦況に大きな変化があった。秦国の大将軍・蒙武は、楚軍総大将・汗明の姿を捉えると、自軍を率いて楚軍本に突撃。さらに、楚軍本隊の布陣を突破した蒙武は「貴様は超越者などではない。ただ昨日まで相手に恵まれていただけだ!」と“中華最強”を自負する汗明に猛攻を仕掛けた。蒙武と汗明による激しい一騎打ちに、視聴者も「漢の戦い最高」「蒙武かっこよかった!」と大興奮だった。

 そして迎えた最新話「最強の漢」では、両者の激闘が決着を迎えた。蒙武は、汗明の強烈な一撃に気を失うも、友人である昌平君(CV:諏訪部順一)の言葉を思い出して復活。意図せず一騎打ちに乱入してしまった息子・蒙恬(CV:野島裕史)が汗明に斬られたことに激怒し、渾身の力で汗明を撃破した。“中華最強”と謳われた汗明を倒した蒙武に、Twitter上には「鳥肌ものだった」「蒙家の回だったな」「昌平君と蒙武の関係熱い!」「蒙武ツヨすぎシブすぎ」「文句なしの神回だった」など称賛の声が殺到していた。

第14話「最強の漢」

【あらすじ】

函谷関攻防戦において重要な意味を持つ、秦国の大将軍・蒙武と楚軍総大将・汗明の一騎打ちが始まった。これまで積み上げてきた戦歴と大将軍としての“格”で遥かに上回る汗明を相手に互角の戦いを見せる蒙武。壮絶な大将同士の戦いを、秦、楚両軍の兵らが固唾を呑んで見守る中、楚将・カ燐が人知れず不穏な動きを見せる。移動するカ燐軍を追う途中でこれに気づいた蒙武の息子・蒙恬は、胸騒ぎを覚え、馬を駆り父のもとへとひた走る!!

※カ燐の「カ」は、正しくは女+咼

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

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