日本各地で梅雨も明け、本格的な夏の季節がやってきた。そんな暑い日にぴったりな動画がTwitterで話題となっている。
投稿主は、かれっくす（@Carex_minima）さん。「ひんやり、夏は水路に潜りたくなる」とコメントを添え、その動画をTwitterに投稿した。
水路を映すカメラが、水の中へと入っていく。辺りを見通せるほど澄んだ水中には、ユラユラと揺れる水草が生えている。ゆっくりと水中を進むカメラの映像は、まるで魚の視点を感じられるもので、映像から「コポコポ」と聞こえる音は涼しさを感じられるものとなっている。
この動画を見た人からは「絶景ですね！」「小さな大自然！」「見てるだけで涼しくなる」「魚になった気分でとても気持ちがいい」「今日の暑さにうってつけ」といったコメントが寄せられ、動画は90万を超える大反響となっている（7月19日14時データ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』の取材に対して、かれっくすさんは「どのような映像が撮れているのかを見ながらの撮影はできません。そのため、スマホの向きや太陽の光が入る方向などで見え方が全然変わってくるのがこの撮影の面白さです」と撮影方法について教えてくれた。また、撮影は防水対策をしたスマホで行ったという。
今回の反響について「水中動画は蒸し暑い時期に投稿すると反響が全然違います。引き続き涼しい動画を投稿していきますのでご覧いただければ幸いです」とコメントしている。（『ABEMAヒルズ』より）
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