ニュース番組『ABEMAヒルズ』に出演したフリーアナウンサーの柴田阿弥が「うれしかったヲタ活」に言及。2019年4月に六本木ヒルズ・ヒルサイド地下1階にファンが掲示した「推し広告」への思いを語った。
【映像】柴田阿弥、ファン有志の“推し広告”に「気持ちがうれしい」(8分30秒ごろ~)
16日の放送ではZ世代(※1990年代中盤以降に生まれた世代)のヲタク活動、略して「ヲタ活」に注目。コロナ禍でイベントなどが中止・自粛に追い込まれ、“推し”に会えないZ世代ヲタクの実態が明かされた。
Z世代の自作オタ活グッズが紹介されると、過去にファンから「うれしかったヲタ活」として、柴田は「推し広告」を挙げた。
「2年前、私の誕生日のときに有志の方々が六本木ヒルズ・ヒルサイド地下1階のモニター『推しポスター』を出してくれた。家族に電話して自慢したぐらい、めちゃめちゃうれしかった。韓流アイドルの流れを受けて、最近は街中にも推し広告が増えてきたが、推し広告が世間で流行するよりも、だいぶ前に先駆けてやってくれた」
「本人(推し)不在の誕生日会を開いたり、グッズを自作したり、そういったヲタ活は『推しにお金が入らないじゃないか』と言う人もいると思うが、お金がすべてではなく、応援してくれる気持ちがうれしい」 (『ABEMAヒルズ』より)
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