希代の智将・王翦が大活躍!「キングダム」第15話「流石の読みだ」「手に汗握る怒涛の展開」
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 7月25日より順次放送中のアニメ「キングダム」第15話は、秦国の将軍・王翦(CV:堀内賢雄)が才能を発揮するエピソードだった。

 同アニメは、累計8000万部を突破した原泰久氏による大ヒット漫画「キングダム」を原作としたアニメシリーズの第3弾。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す青年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV:福山潤)の活躍が描かれる。

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 第14話では、秦国の大将軍・蒙武(CV:楠大典)と楚軍総大将・汗明(CV:田中美央)の激闘が決着を迎えた。蒙武は、汗明の強烈な一撃に気を失うも、友人である昌平君(CV:諏訪部順一)の言葉を思い出して復活。意図せず一騎打ちに乱入してしまった息子・蒙恬(CV:野島裕史)が汗明に斬られたことに激怒し、渾身の力で汗明を撃破した。“中華最強”と謳われた汗明を倒した蒙武に、視聴者からは「鳥肌ものだった」「昌平君と蒙武の関係熱い!」「蒙武ツヨすぎシブすぎ」など興奮のコメントが続出した。

 最新話にあたる第15話「函谷関の裏」では、“函谷関攻防戦”の戦局が大きく動いた。秦の国門・函谷関の裏側が楚軍に攻め込まれ、函谷関はふたたび陥落の危機に陥った。そんな中、王翦が1万の兵を率いて岩壁から敵軍に突撃。見事に楚軍を殲滅させ、合従軍による総攻撃は失敗に終わった。合従軍の総司令を務める天才軍師・李牧(CV:森川智之)が不穏な動きを見せる場面もあり、Twitter上では「流石の読みだ」「手に汗握る怒涛の展開に暑さも吹き飛ぶ」「演出もすごいよかった!」「李牧の動きも気になる」といった声が続々と上がっていた。

第15話「函谷関の裏」

【あらすじ】

双方“決戦”の日と推察していた函谷関攻防戦十五日目。秦軍は、蒙武の活躍により戦況を盛り返した。魏軍と韓軍に内側まで攻め込まれ、苦境に立たされていた函谷関の守備軍もこの勢いに乗り、兵たちの奮闘で敵を押し戻し始めていた。だが、突如この流れを覆す事態が国門を襲う!

開戦後まもなく楚将・カ燐が合従軍本に伝えた言葉の意味とは? 再び窮地に立たされた秦軍は函谷関を守り抜くことができるのか!?

※カ燐の「カ」は、正しくは女+咼

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

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