毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。26日は向日葵編第1話が放送。初日の夕方、「春桜編」に参加していたみゆが追加メンバーとして登場すると、早速はやたを指名して2ショットへ。そこで距離を縮めたはやたの心にも、動きが出始めた。
▶動画:ねおの妹・みゆ、人気男子・はやたと2ショットで一緒に跳び箱も
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、伶、井上裕介(NON STYLE)だ。なお、今回は特別に3泊4日だが、そのことはまだメンバーに知らされていない。
今回参加するのはこのメンバー!
メンバーは、女子がもか(大塚萌香、高1/千葉県出身)、しいな(柚来しいな、高3/神奈川県出身)、継続メンバーとして「鈴蘭編」からあやの(増田彩乃、高3/愛知県出身)、「霞草編」からキサラ(松村キサラ、高3/静岡県出身)、そして春桜編からみゆ(山崎美優、高2/東京都出身)の5人。ただしみゆは追加メンバーとして初日の夕方登場するため、初対面での顔合わせ時には不在だ。
男子は、まさと(一ノ瀬将飛、高3/東京都出身)、はやた(佐藤颯太、高3/秋田県出身)、はるひと(石川悠人、高3/大阪府出身)、かいゆう(千葉海宙、高3/宮城県出身)、そして継続メンバーとして「赤い糸編」からいくと(菅生育利、高3/愛知県出身)の5人。男女5人ずつの旅となっている。
はやた、みゆと“馬跳び”で「青春って感じ!」
初日の夕方、追加メンバーとして現れたみゆ。「春桜編」でひかるとカップル成立していたが破局しており、また「前回の弾全然自分から誘えなくて、男の子側に任せっきりだったので今回は積極的にいかせていただきます」と宣言したみゆ。早速はやたを2ショットに誘った。
みゆは、はやたと2人になると、「入った瞬間いちばん目見て、いっぱい話してくれるなと思って。いちばん話したいと思いました」と、誘った理由を説明。はやたも、みゆについて「めっちゃ明るくていいなと思って」と好印象だったことを明かしながら、ひかると別れた理由を質問。みゆは、「コロナっていうのもあってなかなか会えなくて。お互いの距離感がうまくいかなくなっちゃって、うまく連絡とれなくて、今はお友達に戻りました」と説明。気持ちは切り替えてきたといい、はやたに「誰かと話しました?」と尋ねた。はやたがキサラと話したと言うと、みゆは「(キサラは)可愛いですよね」とうなずき、はやたは「大丈夫負けてない負けてない!」とフォロー。みゆは「頑張んなきゃですね」と微笑んだ。
それから、「部活とかやってた?」「運動とか好き?」といったはやたの質問に答える形で、みゆが部活はずっと帰宅部だったこと、またスポーツでは「跳び箱が好きです、いちばん」と明かすと、はやたは「跳び箱!?」と面白がり、「跳び箱する?」と馬跳びをすることを提案。じゃんけんに勝ったみゆが、「じゃあ台なります。跳びますか?」とかがみ、はやたが「低めでお願いします」「低すぎ!」「頭あぶない!肩も」などと仲良く“調整”したうえで、「いいよ。いきまーす!」と言うと、馬になったみゆを軽々と跳んだ。
はやたは、「めっちゃ怖かった。じゃあ俺、次馬なりますね」と、今度ははやたが馬になる番。みゆは「これで跳べなかったら超恥ずかしい」といいながら、1回目ははやたのところまで走るも、直前に怖気づいて「きゃあああ」とギブアップ。しかし「もう一回、次いきます!いきますね!?」と2回めは成功させた。
きゃあきゃあ言いながらする海辺での馬跳びに、はやたは「青春って感じ」と楽しそうで、「ポンポンポンポンっていく」と言うと、再びみゆを馬にして跳ぶ。その後も交互にリズムよく跳んでいくが、みゆが「待って、もう無理」と息を切らし、終了した。
はやたは好きなタイプとして、「話してて面白くて会話が続く人で、優しい人」としており、第一印象はあやのとキサラだったが、みゆと楽しい時間を過ごしたことで、みゆも気になり始める。そしてみゆも現時点でいちばん気になるのは、はやた。みゆが来たことで、波紋が広がり始めた。
10人の夏の恋は始まったばかりだが、展開が早い今シーズン、初日の夜には早くも波乱が巻き起こる。次週『今日、好きになりました。』向日葵編第2話は、8月2日(月)よる10時スタート。
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