27日(火)夜10時より、ABEMAオリジナルシリーズ新作ドキュメンタリー番組『普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、』Ep.2が配信。本作は、16歳で結婚と出産を経験し、現在は17歳のママである現役女子高生・重川茉弥(以下、まや)の等身大な4つの素顔(=妻、母、社会人、そしてママの娘である女子高生)と、現在の夫婦の日常に密着した全5回のドキュメンタリー。Ep.2「側にいる人から見たあの日のこと、あのときの私、今の私」では、まやの夫・俊がまやの強さと弱さを語った
まやについて、俊はまず「可愛い奥さんです」と率直な印象。続いて俊は「俺とか、娘に対してはメンタル最強だと思いますけど、自分のことになると、『私なんか、まやなんか……』って内気になっちゃうかな」「娘が生まれて1か月ちょっとくらい、東京の仕事から家に帰ってきたら、まやが『私、だめな母親だ』って泣いていて」と、まやが弱さを見せた瞬間を明かし、「まやは落ち込んだりするとハグしてほしい人。抱きしめて『大丈夫だよ』って」と慰め、まやを支えたと語った。
新婚生活は、「観るアニメや家具の好み、食の趣味は合わないのに、なぜかうまくいっている」と順調そのものの様子。「自分にとっては、まやの考え方が新しい。そういうところも面白い。住んできた環境が違うって感じられるから」と幸せそうに笑顔を見せた。
俊は「学生に見えたり、お母さんに見えたり、生活シーンによって見える顔が変わる」とまやの魅力を愛情たっぷりに紹介。「娘が寝てから2人になるんですけど、『俊くんギューして~』って甘えてくるところは可愛いです」と目を細めていた。
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