※小原正子オフィシャルブログより

 お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が28日に自身のアメブロを更新。ピアノの発表会直前に独唱を拒否した長男・誠希千(せいきち)くんを説得した日の出来事をつづった。

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 この日、小原は誠希千くんがピアノの発表会で「“アメージング.グレイス”と先生と連弾で ベートーベンの“よろこびの歌”を弾きました」と報告。「独唱も ありました!」と明かしつつ「この独唱については一悶着あって。。。。」と述べ、「ピアノの発表会の一週間位前から『歌いたくない! 恥ずかしい』と言い出した」と発表会での独唱を拒否したことを説明した。

 続けて「そもそも独唱は 選択制で 誠希千に聞いたら 歌ってもいいよ ということだったので話をすすめたのに」と誠希千くんの許可を取った上で話を進めていたことを明かし、「先生も伴奏をしてくださるし、プログラムにも印刷されているし、ええええ なんでぇ?!?」と突然の出来事に困惑した様子でコメント。

 また、毎日説得を試みるも「前々日になっても『歌うんやったら ピアノも弾きたくない!』とまで言い出した」といい、「やむなく 先生に 電話で事情を話し 独唱は中止のご相談をしました」と説明。しかし、先生から「2人で話してもいいですか?」と提案を受けてピアノ教室に送っていったところ、数分後に戻ってきた誠希千くんは「うたうわ」と独唱を決断したことを明かした。これを受けて「え?!?!?! なんで?!?!?!」と驚きつつ「なんか拍子抜けっっ」とその瞬間を振り返った。

 さらに、理由を尋ねると「2番やったら長いけどさ~、1番だけやったら 56秒位やからさ 歌うことにした」と説明されたそうで「ピアノの先生の上手に やる気をおこさせてくれるすすめかたに (おそらく言い方や 諭し方も)なるほど さすが!!!と感動してしまいました」とコメント。そして、本番を迎え「私はピアノ演奏以上に?!?!緊張していました」とつづり、舞台で独唱する誠希千くんの動画を公開した。

 最後に、発表会を終えた誠希千くんに「めっちゃよかったで! お母さんをみて 歌ってくれてるみたいやったー」と感想を伝えたところ「そうやで お母さんだけ みて 歌ったに決まってるやん」と言われたことを明かした。「また 涙 本当にありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。

こ の投稿に読者からは「発表会おつかれさまでした」「感動しました」「立派に歌い上げましたね」「いろんなことに挑戦する姿にもいつも感心します」などのコメントが多数寄せられている。

(著者:Ameba編集部)

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