7月より日本版がFNS系列で絶賛放送中のドラマ『彼女はキレイだった』。韓国では15年に放送され、最高視聴率19.7%を記録。17年には『逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~』として、中国でもリメイクされている。『梨泰院クラス』のヒットで日本でも不動の地位を獲得したパク・ソジュンが“ラブコメディの神”と呼ばれるきっかけとなった名作ラブコメディの魅力はどんなところにあるのだろうか。

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Sexy Zone中島健人主演で話題!パク・ソジュン主演の"本家"韓国版『彼女はキレイだった』の魅力を徹底解説
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(C) 2015 MBC

 小学校時代の大親友で初恋の人ヘジン(ファン・ジョンウム)との再会を楽しみに韓国に戻ってきたソンジュン(パク・ソジュン)。早速、彼女に連絡して会う約束をするが、待ち合わせ場所に現れてヘジンだと名乗ったのはヘジンの親友ハリ(コ・ジュニ)だった。実は、小学生の頃とはすっかり容姿が変わってしまったヘジンは、自分に気づかなかったソンジュンに気後れし、自分のふりをして彼に会ってほしいとハリに頼んだのだった。そんなことを知らぬままヘジンとの再会を喜ぶソンジュン。その後、ようやく就職が決まりファッション誌ザ・モスト編集部に出勤したヘジンは、新任副編集長がソンジュンだと知り、驚く。

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 低迷気味の雑誌の立て直しのため、編集部にやってくるソンジュン扮したパク・ソジュン。経験もなく、ファッショナブルでもないヘジンに対して厳しく接する姿と(ヘジンであると信じている)ハリに見せる優しい姿のギャップが魅力的だ。やがて、毎日一緒に働いている人物の方が「自分が覚えているヘジンに似ているのでは?」と感じ出し、本当に愛しているのは誰なのかと悩み出す。どこから見ても完璧なツンデレ男から垣間見える、臆病な姿が愛おしい。『魔女の恋愛』で主演に抜擢されて以来、『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』や『キム秘書はいったい、なぜ?』といったラブコメディで好演してきたパク・ソジュンの魅力がたっぷりと楽しめる。

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 ソンジュンに再会したものの、なかなか自分の正体を彼に告げられないヘジン役は、『運勢ロマンス』や『恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~』など、数々のラブコメディに主演し、コミカルな演技の第一人者として知られるファン・ジョンウム。彼女とパク・ソジュンは、同じ年に作られた『キルミー・ヒールミー』で二卵性双生児に扮しており、息もぴったりだ。一方、『憑依~殺人鬼を追え~』のコ・ジュニ扮するヘジンの親友ハリは、容姿もキャリアも完璧ながら、家庭環境が原因で真剣な恋愛をすることができなかったという人物。そんな彼女がヘジンのふりをしてソンジュンに会っているうちに彼のことを真剣に好きになってしまい、親友ヘジンへの罪悪感に悩む。多くのドラマだと激しく対立することの多い恋のライバルが、家族以上に親しい人物であるという設定が新鮮だ。

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 そのほかにも、SUPER JUNIORのチェ・シウォン演じる、インパクトの強い外見の中に優しい心を隠すシニョクや、ド派手な衣装で毎回、驚かされる編集長など、ザ・モスト編集部で働く人物たちにも注目。個性の強い人たちの中で働くうちに、自信と輝きを取り戻していくヘジンと、本来の優しさを見せていくソンジュンを見守りたい。また、日本版は、小芝風花とSexy Zoneの中島健人というフレッシュなコンビが主演を務め、爽やかなトーンでドラマが進んでいく。ヒロインのユニークなヘアスタイルや、雑誌の名前、ドラマの中で描かれるエピソードや周辺人物たちの特徴などの共通点も多く、両方を見比べることで、楽しさアップすること間違いなしだ。『彼女はキレイだった』はABEMAにて全話配信中。なお、9月6日(月)0時~9月12日(日)23時59分まで第8話まで無料配信している。

『彼女はキレイだった』全話配信中(今なら第8話まで無料配信中)
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