『ベビースター』“お皿”必須のひんやり菓子が話題担当者「スナック菓子の領域出た」

　長年愛され続けているおやつカンパニー『ベビースターラーメン』から暑い夏にピッタリの新商品が登場した。

　今回、おやつカンパニーから全国のファミリーマート限定で新発売されたのは、『ベビースターラーメンチョコアイスバー』（税込価格151円）。『ブラックモンブラン』で有名な竹下製菓とのコラボ商品で、さっぱりとしたバニラアイスを、甘いチョコでコーティングし、『ベビースターラーメン』を大量にまぶしている。ほどよい塩気が絶妙に絡み合う“あまじょっぱい”仕上がりとなっている。

　そんな新商品についてSNS上では「なん…だと…?!」「めっちゃ気になる」「甘いしょっぱいの無限ループ系」「美味い＋美味い＝!? こういうのが食べたかったんだ!」「しっとりベビースターなんかな」といった反響が殺到。

　ニュース番組「ABEMAヒルズ」の取材に対して、おやつカンパニーの担当者は「発売から60年以上にわたり『おやつ』として親しまれてきた『ベビースター』ですが、スナック菓子という領域からさらに外に出て、惣菜や冷凍食品、外食においても『ベビースター』の楽しい世界観をお届けする取り組みとして、初の棒タイプのアイスを発売しました」と新商品開発の背景を教えてくれた。

　また、新商品について「袋を開けた瞬間から皆さまに驚いてもらえるよう『ベビースター』がアイスにたっぷりかかっていることにこだわりました」と明かした。続けて「こぼれても良いようにお皿を用意し、豪快にかじりついてください！もちろん袋の中までしっかり確認し、ボロボロこぼれた『ベビースター』も残さず食べて存分に楽しんでいただきたいです」と食べる上でのアドバイスをしてくれた。（『ABEMAヒルズ』より）

▶映像：『ベビースター』“お皿”必須のひんやり菓子が話題担当者「スナック菓子の領域出た」