アニメ「キングダム」より、第17話のあらすじと先行カットが公開された。
アニメ「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による同名漫画が原作。今回の第3シリーズでは、原氏の監修のもと、スタッフを新たに「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍編を描く。
第17話「本能型の極み」
【あらすじ】
飛信隊を引き連れ、王都の危機を救うためいち早く動いた大将軍・ヒョウ公は、仕掛けられた戦術を打ち破り、ついに此度の戦の“大炎”李牧の元に辿り着いた。だが李牧が剣を抜くことはなく、代わりに立ちはだかったのはかつて“馬陽”(ばよう)の地で“秦六大将軍”王騎を討った“趙三大天”(ちょうさんだいてん)ホウ煖(ほうけん)であった。自らを「武神(ぶしん)」と名乗り禍々しい気を放つホウ煖を前に不敵に笑うヒョウ公。秦国存亡の行方を賭け、大将軍・ヒョウ公が求道者(ぐどうしゃ)・ホウ煖との一騎討ちに挑む――!!
※ヒョウ公のヒョウは鹿+れんが
※ホウ煖のホウは广+龍
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会