長い時間を一緒に過ごす夫婦にとって、共通の話題を持つことは楽しい夫婦生活を送れる秘訣の一つ。Twitterでは、そんな夫婦の話題作りに関する“あるエピソード”が注目を集めている。
話題となっているのは、投稿主のてあ(@gmm_tea)さんの奥さんとのエピソード。夫婦で同じ試験の勉強をすれば会話の幅が広がると思ったてあさん夫婦は、二人で漢字検定を受験したという。その後、両者の結果通知が届いたが、2つの封筒の大きさは異なっていた。てあさんの封筒の方が小さく、奥さんの封筒にだけ「折り曲げ厳禁」「大切な郵便物」と書かれていた。
その内容から自分だけ不合格になったことを察したてあさんは、このエピソードを「会話はなくなりました」というコメントとともにTwitterに投稿。そのツイートを見た人から「あっ(察し)」「公式のネタバレw」「せめて同じ封筒で…」「資格試験あるある」「変な『かんじ』になったわけか」「これ兄妹で同じことやった。しばらく気まずかった」など共感の声を中心に様々な反響が寄せられ、約10万の“いいね”を記録した(数字は8月9日15時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主のてあさんを取材。漢字検定を受験した経緯について「“漢字レベル”が2人とも同程度で『いつか挑戦してみたい』という思いもあったためこの資格を受けました」と説明。続けて「そもそも受験後の自己採点で試験結果はわかっていました。ですが、届いた2つの封筒を見て結果によってサイズが異なることが、すぐ分かり2人で笑いました」と明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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