7月21日、アメリカ・サンディエゴの動物園で、「ミナミコアリクイ」の赤ちゃんが生まれた。女の子だ。
器用にお母さんの「コーラ」にしがみついている。一見すると、コーラは自分の餌に夢中になっているように見えるが、動物園によると、コーラはとても気配りができるお母さん。赤ちゃんが爪を使って背中をよじ登っている間は、常に気を配っているそうだ。
同じくアメリカ、シカゴにあるシェッド水族館でこの春、4羽のペンギンの赤ちゃんが生まれた。そしてこの日、1羽がプールデビューしようとしている。
覚悟を決めて、いざ水中へ。ペンギンにとってプールデビューは大きな節目。水槽に入り、そこにある“ペンギン社会”に慣れなければならないが、兄弟たちに混じって楽しそうに泳いでいた。
(『ABEMA Morning』より)