和歌山県白浜町にある「アドベンチャーワールド」で、先月22日に生まれたチーターのオスの赤ちゃん。
アドベンチャーワールドでチーターの赤ちゃんが生まれるのは15年ぶり。生後4日の時点では、まだ目が開いていなかったが、生後10日となった今月1日には目が開き、そのつぶらな瞳で周囲を見回しながら、お母さんを求めて鳴く姿も。
公開日はまだ未定ということだが、赤ちゃんはバックヤードでお母さんと過ごしながら、すくすくと成長している。
飼育担当の村田さんは、「母親のストレスによって育児放棄をしてしまう可能性があるため、まだまだ気の抜けない毎日が続きますが、より良い環境で子育てが行えるように観察、サポートを行っています」とコメントしている。
(『ABEMA Morning』より)