ABEMAオリジナル恋愛番組『オオカミ』シリーズのスペシャル企画『オオカミちゃんはもう騙さない ひろむ・ゆうか final balloon』第2話が、8月15日よりABEMAプレミアム限定で配信を開始。2年越しの恋に決着をつけるべく、鈴木ゆうか(ゆうか)と再会した黒田昊夢(ひろむ)に、ある事実が告げられた。
『オオカミちゃんはもう騙さない ひろむ・ゆうか final balloon』とは
本番組は、“オオカミちゃん”だった女子が嘘をつかなくてもいい世界でもう一度デートをしたら、恋は生まれるのか?を追いかけるスペシャル企画。『オオカミちゃんには騙されない』出演時、ひろむはゆうかに想いを寄せていたが、“オオカミちゃん”だったゆうかとの恋は、叶うことなく終わりを迎えた。あれから2年後、ひろむは同窓会を計画し、ゆうかと再会。「月LINE」を送信し、ゆうかと再び“ファイナルバルーン”を行うことになった。スタジオでは横澤夏子と松田凌が、2年越しの恋の行方を見守る。
ときめきと切なさが入り混じった、あの名シーンが再び!
前回、ひろむとゆうかはアトリエで待ち合わせをし、思い出をたどるデートがスタート。アトリエに併設されているキッチンでオムライスを作るなどし、当時を振り返っていった。そして今回、2人は浴衣姿で手持ち花火を楽しんだ。2年前、宮瀬いと(いと)がひろむを誘った「太陽LINE」デートに、ゆうかも途中から参加。仲間たちと花火をする中で、ひろむとゆうかが2人きりになる場面があった。その際、ひろむが「俺以外に気になってる人いるの?」と尋ねると、ゆうかは「気になっているかどうかはわからないけど、素直に2人きりにしたくないってちょっと思ったから来た」と返答。この発言は“オオカミちゃん”の嘘だったのか、それとも多少なりとも本音が混ざっていたのだろうか…。
あれから2年が経過し、ひろむの前にいるゆうかは、もう“オオカミちゃん”ではない。ひろむは花火をしながら、「ゆうかちゃん、ずっとオオカミとしてやってたじゃん。楽しんでくれたとは思っていたけど、その中でどこかオオカミとしてやらなきゃっていうのが、頭に使命感としてあったと思うのね」と、当時のゆうかの心境を想像。続けて「だから今日はオオカミとしてじゃない、今の普通の鈴木ゆうかちゃんに楽しんでほしくて」と願った。そんな話をしながら、2人はあの胸キュンシーンを再現。過ぎゆく時間を惜しむかのように、今にも落ちそうになっている2つの線香花火の火玉を、くっつけ合った。
ひろむ「え!知らない!」予想外の展開に驚き
その後2人はアトリエへ戻り、『オオカミちゃんには騙されない』のVTRを鑑賞した。VTRは、ゆうかがRude-α(ルード)に「月LINE」を使用し、デートから帰ってきた後のアトリエでのシーンからスタート。この時ゆうかは、ひろむをベランダに呼び出し、5歳年下のひろむに対して抱いている「かわいい」という感情が、恋愛によるものなのかわからず「混乱している」と吐露。その上で、ルードを誘った理由について「ルードくんに相談をしたいなって思ったのもあるし、気になり始めたっていうのもある」と説明し、ひろむとルードの2人が気になっていると打ち明けた。
このゆうかの告白を、ひろむは大きな心で受け止めた。気になっている2人のうちに自分が入っているならば「良かったと思う」と言い、さらには「俺が20歳になった時に、20歳と25歳だったら付き合えるくね?」と、年齢差が気にならなくなる時が来るかもしれないと主張したのだった。ゆうかへの真剣な想いを、真っすぐぶつけたひろむ。しかし、 “オオカミちゃん”だったゆうかは、その気持ちに応えられないことが確定していた。2年の時を経て、ひろむとVTRを観ることになったゆうかは、この時頭に様々な考えが巡っていたことを明かし、「震えてた」と振り返った。
ベランダでの2人のシーンは、ゆうかが「着替えてくる」と室内に戻ったことで、終わりを迎えた。しかし、今回ひろむとゆうかが観たVTRには、まだ続きがあったのだ。「この時1人で更衣室に向かったゆうかを、他のメンバーは鮮明に覚えていた」というテロップが表示されると、ひろむは「え!知らない!」と驚きの表情。そして、当時アトリエでゆうかの様子を目撃していた女性メンバー3人のインタビュー映像が流れた。
あの時、ひろむの知らぬ間に、いったい何があったのか?また2年前、「月LINE」デートの際にゆうかが書いた絵馬で当時の気持ちも明らかに? そして、再び“ファイナルバルーン”に臨むことになったひろむの手に、赤い風船は渡されるのか?続きはABEMAプレミアムで配信中。
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