その破壊力は超一級。ABEMAアナウンサーの藤田かんなが、全力スクショタイムで共演芸人たちを大爆笑させた。8月14日の生放送「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け！笑いのターンマーク』」では、藤田のほか、NON STLYEの井上裕介、レギュラー、GO！皆川らが出演。定番ネタの披露などによる番組の盛り上がりに比例して視聴者コメントが多く寄せられると、そのうちのひとつに「300コメントでレギュラー西川（晃啓）のスクショタイム」とのリクエストがあった。
これに西川は、お馴染みの気絶ポーズで長時間静止するサービス。視聴者のみならず共演者たちも大喜びさせると、それを見た井上は500コメントでGO！皆川、700コメントでレギュラーの松本康太、1000コメントで藤田アナのスクショタイムを提案した。この提案が効いたのか、視聴者コメントはさらに加速し、結果、番組終盤には1000コメントに到達。いよいよ藤田アナに出番が回ると、その藤田アナは拒否するどころか視聴者の希望、西川を真似た「気絶スクショ」を自らチョイスした。
「アドバイスとか、ありますか？」。西川に助言を求めた藤田アナは、「喉をしっかり閉めて、鼻と口の間で鳴らす」「なるべく目は上瞼に力を入れて開ける」との言葉通りにポーズ。その表情は井上らも「これ、貴重」と大笑いするほどで、そのまま西川との気絶ツーショットにも応じると、今度は皆川のネタ「ウンチョコチョコチョコピー」の決めポーズにも挑戦するプロ根性も見せた。「すごいですね、反りが」。その決めポーズは皆川ほど体を曲げられずに「体、柔らかいんですね」と感心したものの、むしろ共演芸人たちは「なんでもやってくれはる」「ノリがいい」と藤田アナを絶賛。視聴者からも「それやるんかい！」「スクショありがとう」「かんな最高」とのコメントが殺到し、「コメントがかんな一色です」と井上らがさらに爆笑する場面もあった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
