8月16日に放送されたABEMA「給与明細」では、スピリチュアル界で話題の人物・あめのうずめ氏(54)に密着。数々の女性をオーガズムに導く彼女の給与に迫った。
今、世界中で大きな反響を呼んでいるというタントラセックス。タントラセックスとは5000年以上前からヒンドゥー教で行われている、呼吸法や宇宙エネルギーを用いる性行為のこと。番組では、そんなタントラセックスの講習会を主催している国内では数少ない人物の一人・あめのうずめ氏に接触。オートロック式マンションの一室で行われている講習会に潜入した。
部屋に入ると、自らをシャーマンと名乗るあめのうずめ氏が白装束姿でお出迎え。リビングでは十数人の男女が瞑想的な音楽に合わせて身体を揺さぶりながら、呻き声や喘ぎ声を上げている。2時間にわたって開催される講習会は一律1万円で参加可能で、あめのうずめ氏は「脱がない、舐めない、触らない」「年齢も関係なく、彼女とか彼氏とか結婚してるとかも関係なく、人間として魂として抱き合っている」と説明。パートナーとエネルギー交換をイメージした呼吸法で、脳内麻薬と呼ばれるホルモンを分泌させることによって、エクスタシーを感じてオーガズムが永遠に続くのだという。
収益について尋ねたところ、あめのうずめ氏は「数字的に言うと(月収)ウン百万円です」「一律1万円の参加費をいただいているんですけど、その後の成功報酬が大きいんですよね。お布施がいただける」と告白。週に1回開催される講習会には平均20名ほどの参加者が訪れ、その生徒たちから受け取るお布施代を含めると、月収はおよそ数百万円にも及ぶそうだ。さらに、あめのうずめ氏は「みんなに喜んでもらえるのが嬉しい。来るたびにどんどん生き生きしてくる。若返るし、『変わったね』とみんなが言う。これが一番の私への報酬」と語り、講習会にやりがいを感じていることも明かした。
(ABEMA/給与明細より)
『給与明細』を見るには?
『給与明細』はABEMAにて配信中。なお、よりディープな裏側に迫る『ウラ給与明細』も同じくABEMAにて配信中。